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【保存版】上手なデートの断り方まとめ

ファナティック

織田隼人(心理コーディネーター)

相手が傷つかない上手な「断り方」とは?

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相手を傷つけてしまう「断り方」ついて見てきました。ここからは相手を傷つけない上手な断り方について、男女心理に詳しい織田隼人さんのアドバイスを紹介します。まずは気のない相手編です。

●気がない相手(職場や男友だち以外)

気のあるそぶりを見せると何度もデートに誘われてしまうので、わかりやすく、しっかりと断りましょう。

<例>
・「今、他に気になっている人がいるので、申し訳ないですが行けません」
・「ごめんなさい、忙しい日が続いているので当面無理です」

あくまでも、「わかりやすく」断ってあげるのがコツです。

●気がない会社の人(同僚・先輩・上司)

会社の人だと下手に断ってあとで冷たくされると大変ですよね。ですので、社内の人と付き合えないという断り方をしましょう。

<例>
・「ごめんなさい、行けません。デートのお誘いってもちろん「冗談」ですよね?」
・「社内の人と付き合う(デート)のはできないです」

とにかく「社内の人と付き合えない」という言い方をすれば角が立ちづらいので利用しましょう。また、断った後は周りへの根回しを忘れないこと。もしその人に冷たく当たられても、根回しがしてあれば味方となってくれます。

●気がない男友だち

相手が男友だちの場合には、断りつつ他の女性に目が向くようにしてあげるのがコツです。友だちとしてこれからも仲良くするのであれば、その男友だちの目が別の女性に向くよう、誰か女性を紹介してあげましょう。

<例>
・「うーん、正直友達としてみてきたので恋愛感情はでてこないの。ごめんね」
・「今度可愛い女の子紹介してあげるよ」
・「ごめん、私は行けない。でも今度合コン設定するから、ね」

ちなみに、合コンを設定する場合には自分は参加しないようにしましょう。

続いて、たまたま用事があってデートを断らなければ行けないけども、次につなげたい相手(気になる男性)への断り方を見ていきましょう

●気になる相手

次につなげたい相手からの誘いを断る場合は、「次につなげたい」旨をしっかりと伝えましょう。

<例>
・「この日は無理なんですけど○○日ならどうでしょう?」
・「本当に行きたいんですけど、用事があって無理なんです。来週とかでリスケできませんか?」
・「どうしても外せない用があって、ごめんなさい。でも、絶対に行きたいので別の日でスケジュール調整させて欲しいです!」

しっかりと別の日ならば行けることを伝えるのがコツです。できればその場でスケジュールを調整して決めても◎。「行きたい」という気持ちを伝えれば、男性は別の日を考えてくれるはずです。

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