【男の本音】したたかな女の意味＆特徴7つ

違いはどこ？　好印象な「したたかな女」になる方法

実際には、悪い意味で女性に投げかけられることも少なくない「したたか」という言葉。しかしその中には、「いい意味」が含まれていることも事実です。同じ「したたかな女」でも、好印象な側面を強く打ち出すためにはいったいどうすればいいのでしょうか。男性たちが好印象に思う「したたかな女」の特徴やエピソードから考察していきましょう。（※1）

（1）ぶれない意志がある

・「他人に流されず、強い芯を持っている女性」（37歳／自動車関連／販売職・サービス系）

・「遠慮ばかりではなく、自分の意見を持っている」（38歳／情報・IT／技術職）

（2）誰かのために何かができる

・「両親のためだとか、身内のためだとか、誰かのために自分の身を粉にしてでも一生懸命に働いている女性なら、好印象に受け止めることができます」（36歳／学校・教育関連／事務系専門職）

・「自分は最後でいいと、（自身の優先度において）順番を後にしていたとき」（36歳／ホテル・旅行・アミューズメント／営業職）

（3）謙虚さを持つ

・「したたかでも、それなりに謙虚さを持っているような女性ならそこまで嫌悪感を持たれないかもしれない」（28歳／通信／販売職・サービス系）

・「相手のことを理解していてささやかな気遣いができる」（36歳／機械・精密機器／技術職）

（4）雑草魂がある

・「貧しいけれど、それに負けずに生きている」（35歳／団体・公益法人・官公庁／その他）

・「雑草魂。奨学金を借りてなんとか自分で生計を立てている」（27歳／小売店／事務系専門職）