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仕事がデキる人が「休憩中」にやっている5つのコト

ファナティック

%e3%81%ad%e3%82%8b仕事がデキる男性って、ひときわ輝いて見えますよね。仕事をスピーディーにこなし、成果をあげられる人の共通点って一体どんなことなのでしょうか? 今回は働く女性のみなさんが「この人は仕事がデキる!」と太鼓判を押す、職場の男性の「休憩時間の使いかた」について調査してみました!

(1)勉強時間

・「資格取得の勉強」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

・「英語などを勉強している」(32歳/金融・証券/専門職)

業務から一旦離れ、自身の能力をアップさせるための学習に時間をあてる方もいるようです。隙間のちょっとした時間の学習でも、積み重ねていけば、確かな成果につながるはず! 見習える点も多いのかもしれませんね。

(2)周囲とのコミュニケーション

・「コーヒーなどを飲みながら、誰かと他愛のない話をしている」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「同僚や上司たちと仲良くランチを一緒に食べている。こういうところでもコミュニケーションをとっているので仕事もきっちりできる」(33歳/生保・損保/事務系専門職)

休憩時間であっても、積極的に周囲とのコミュニケーションを図ることで働きやすい空気をつくりだすことができるのかも。自然とそういうことをやれる人は、どこで働いても大成しそうです。

(3)完全にオフ!

・「メリハリを大事にしていて、休憩中には外に出て別の場所で休憩をとるようしにしている」(28歳/商社・卸/事務系専門職)

・「ボーッとしている。仕事のオンオフをきっちりしている気がする」(33歳/不動産/専門職)

・「休憩時間は仮眠をとっている人が多い。休むことも大事なんだろうなって思う」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

どれだけ「仕事がデキる男性」でも、ずっとオンのままでいれば、集中力が切れてしまいます。あえて仕事場を離れ、一人でリフレッシュする方もいるようですね。オフの時間を終えたら、またバリバリ仕事をする姿を見せてくれるはずです。

(4)情報収集も

・「雑誌に目を通す。常に色々なところにアンテナを張っている感じ」(25歳/食品・飲料/専門職)

・「読書や新聞を読みながら、リラックス」(27歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

リラックスして趣味を楽しみながらも、情報収集する機会を逃さない人も。こんなところから、顧客との「雑談のネタ」を仕入れているのかもしれませんね。様々な人に幅広く対応できることでしょう。

(5)やっぱり仕事!

・「ご飯を食べたら、休み時間が余っていてもすぐに仕事に取り組んでいる」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「1時間休憩時間があったとしても、食事が終わり次第、戻ってきて仕事をする」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/秘書・アシスタント職)

たとえ休憩中であっても、時間を無駄にしないのがデキる男性の特徴なのでしょうか。自発的な行動は、より成長につながりやすいのかもしれませんね。とはいえ、無理は禁物ですから、自身の体調をしっかり見極めてほしいところです。

<まとめ>

「仕事がデキる男性」の休憩時間の使い方について、様々な意見が寄せられました。休憩時間を有効活用するためには、「今の自分にとって必要なこと」を見極めることが大切です。自分に足りないものを補う時間として活用してみてはいかがでしょうか。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2017年1月にWebアンケート。有効回答数130件(23歳~34歳の働く女性)

※この記事は2017年02月08日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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