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【丸の内土産】一流パティシエ・青木定治氏が手掛ける! サクッと軽やか、12種類のフレーバーがおもしろい「マカロン」

石部千晶/六識

編集部が厳選した、東京近郊で買える手土産をご紹介します。選ぶ側も、もらう側も、どちらも思わず笑顔になってしまうような逸品を集めました。

モダンなつくりの中に伝統の味を調和させるスタイルで、パリでも高い評価を受けているパティシエ・青木定治氏。そんな青木氏が手掛けるスイーツショップ「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」は、2005年にパリから東京に逆輸入という形でオープンしてから、全国のスイーツファンを魅了し続けている。

看板商品の「マカロン」(12個入り・4200円)は、カラフルで見た目もかわいく、女子会への差し入れに持っていきたい一品。フレーバーは12種類で、どれを食べるか決める時間も盛り上がること請け合い♪

青木氏は、マカロンの本場・パリで、3年の歳月をかけておいしいと言われているマカロンを食べ歩き“美味しいマカロンとは何か?”を研究し続けたのだとか。その結果、独自の配合比と製法のアオキならではのマカロンが誕生。研究に研究を重ねたマカロンは、サクッとソフトな口当たりで、すっと溶けていくような軽やかさ。中に挟まれたクリームがそれぞれのフレーバーを最大限に表現していて、次々と食べたくなる魅惑の逸品だ。マカロンのイメージを覆させるような、洗練された味わいに、きっと驚いてしまうはず。

甘酸っぱいカシスやフランボワーズ、さわやかなシトロン、風味豊かなアールグレイや抹茶など、フレーバーのバラエティも豊富。みんなで味を選んだり、食べ比べをしながら、にぎやかで楽しい時間を過ごしてみて!

パティスリー・サダハル・オキ・パリ
住所 東京都千代田区丸の内 3-4-1 新国際ビル1F
電話番号 03-5293-2800

(文:石部千晶、撮影:瀬尾直道)

※この記事は2017年01月30日に公開されたものです

石部千晶/六識

「こんな情報がほしかった!と思ってもらえるような情報をお届けしたい」という想いから、舞台照明の仕事を経てライターに転職。昔から書くことが好きで、小学生のころから日記を書きためている。現在は、主にグルメや旅をテーマにした取材・執筆を行う。プライベートでは動物との触れ合いが何より好きで、牧場に行ってはムツゴロウさんのようになっている。

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