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宝くじに当選した人がしないこと6つ

ファナティック

去年の年末ジャンボ宝くじを買った、と言う人もきっと少なくないと思いますが、当選金は一体どれくらいだったでしょうか……? 300円の人もいれば、ちょっとしたごちそうが食べられるくらいの額が当たった人もいることでしょう。しかし、もし、一等・前後賞が当たったら……「あれをしたい」「これをしたい」といろいろと想像してしまいますよね。今回は、宝くじに当選した人が「しないこと」に注目し、女性たちに想像してもらいました。

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言いふらす

・「周囲に当選したことを言わない。言ったらたかられるため」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「まわりの人に宝くじが当たったことを話さないこと。お金を搾取されたり、嫉妬されて冷たく当たられたりしそうだから」(25歳/学校・教育関連/その他)

家族に言うのでさえ、もしかしたらためらってしまうかも。どこからどう情報が漏れて、泥棒が入ったり、変な勧誘があるかわかりませんよね。

生活を変える

・「今までの生活基準を超えての生活。バレないようにする」(32歳/農林・水産/その他)

・「いきなり大盤ふるまいをして、お金があることをアピールしない」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/秘書・アシスタント職)

口外しなかったとしても、生活が明らかに激変したら、周囲の人たちが「もしかして……」と気づく可能性大。生活を大幅に変えることはしないでしょう。

現金のまま保管

・「現金を自宅保管。泥棒も来るし、たかりにも来られる」(27歳/学校・教育関連/専門職)

・「タンス預金」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

少額であれば、自宅でタンス預金するのも自然ですが、大きな額であればあるほど、家に置いておくのは危険です。銀行か証券会社に預けるのが一番無難でしょう。

貯金

・「貯金。貯金するよりも使ってしまいたくなると思う」(30歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

・「貯金。使いたい」(27歳/金融・証券/専門職)

溜め込むのではなく、いっそパーッと使う、という人も。使いたいように使うのも正しい用途なのかもしれません。

安物を買う

・「セール品を買う」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「安売りなどを求めて何軒も店をまわったりすること」(26歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

それまで切り詰めていた生活を送っていたのであれば、少し余裕を持って生活できるようになることでしょう。わざわざ安物を買う必要はなくなりますね。

ギャンブル

・「ギャンブル。お金があるので」(25歳/その他/事務系専門職)

まさに一攫千金で大金を得たのですから、それ以上のことは望まなくなるかもしれません。でも、もしかしたら、それを元手に……と考える人もいるでしょうね。

まとめ

宝くじの一等が当たったら、とんでもない金額が手に入ります。それは、一生かかっても、なかなか稼げない金額です。だからこそ、当たったときは、よく考えて行動するべきなのでしょう。宝くじを買ったら、当選発表日まで、「当たったらどうするか」を冷静に考えておくといいかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月22日~2016年12月23日
調査人数:358人(22~34歳の働く女性)

※この記事は2017年01月13日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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