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正直、ありがた迷惑です…… 男子の「やりすぎエスコート」5選

ファナティック

%e3%83%89%e3%82%a2女性に対して、スマートにエスコートできる男性も増えてきましたよね。女性を大切に扱ってくれる行動はとても嬉しく思うものですが、度が過ぎてしまうと、ちょっとウンザリすることも。女性が思う、そこまでしなくていいよ! と思う男性のエスコートはどんなものなのでしょう。

(1)カバンを持つ

・「カバンを持ってくれる。携帯や財布なども入っているので、自分で持ちたい」(31歳/その他/その他)

・「カバンを持つこと。ひったくられそうで怖い」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

女性のカバンを持ってくれる男性もいますよね。でも貴重品をたくさん入れていると思うと、人には預けられないと思うこともあるのでは。

(2)椅子を引いてくれる

・「椅子を引いて、座らせてくれる」(27歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「テーブルに座るときに椅子を引いてくれるエスコート。外人のようにスマートじゃないし合わない」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

座るときに椅子を引いてくれてエスコートされるのは、あまり慣れていない人も多いのではないでしょうか。タイミングが合わないと、足にぶつかったりすることもありますものね。

(3)ドアを開ける

・「わざわざ先回りしてまで、ドアを開けてくれたり荷物を持ってくれたりすること」(30歳/機械・精密機器/営業職)

・「結構遠くにいるのに引くドアを開けて待っててくれること。ドアくらい一人で開けられるよって思う」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

お店に入るときなどに、ドアを開けてくれると嬉しく思えるもの。でも全てのドアを開けようとされると、少し引いてしまいそうです。

(4)車道側を歩く

・「車道側を歩いて、荷物も持って、ドアも開けて、椅子も引いてくれて……。気遣いはありがたいんだけど、まるで私がわがままな子のように見えてしまうので、やりすぎは嬉しくありません」(24歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「道路を歩くときに車側を歩いてくれる」(27歳/自動車関連/営業職)

車道側を歩いてくれる男性も多いですが、歩道が広い道では、そこまでのエスコートは必要ありませんよね。

(5)車のドアを開ける

・「車の助手席を開けてくれる。そこまでしなくてもいいかなと思うので」(30歳/学校・教育関連/専門職)

・「車のドアを開け閉めしてくれるとき」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

車に乗るときに、ドアを開けてくれると照れくさく感じるものですよね。でも駐車場など安全なスペースなら、そこまでのエスコートもいらないような気もしますよね。

<まとめ>

男性からエスコートされると嬉しく思えるものですが、過剰なエスコートになると、逆に引いてしまう原因にもなってしまうもの。スマートなエスコートをするならば、ここぞというときだけのほうが良いかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数105件(22歳~36歳の働く女性)

※この記事は2017年01月13日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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