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「結婚向きな男」と「不向きな男」の決定的なちがい・6つ

ファナティック

結婚をすることは自由ですが、結婚にも「向き」「不向き」というものがあります。不向きな人が結婚をしたら、楽しく幸せな結婚生活を送ることは難しいかもしれません。そこで、女性たちに「結婚向きな男性」と「結婚に不向きな男性」の決定的なちがいについて、考察してもらいました。

新郎

思いやりがあるかどうか

・「相手を思いやれるかどうか、家族になるということは自分のことだけじゃダメ」(27歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「人を思いやることができるか、できないのではなくやってみない人」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)

結婚生活は共同生活なので、相手を思いやる気持ちがないと、なかなかうまくいかないでしょう。逆に、思いやりがちゃんとある男性であれば、相手にストレスを与えることなく、穏やかな家庭を築けるかもしれません。

妥協できるかどうか

・「妥協できるところする、相手にばっかり求めすぎない、です。自分の主張ばかり通そうとするのは不向きだと思います。一緒に住めない」(31歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)

・「人に厳しい人はできなそう。妥協できる人や気遣いのできる人じゃないと無理そう」(29歳/商社・卸/事務系専門職)

何ごとも完璧を求めすぎてしまう人だと、相手への要求が高すぎて、イライラすることが多くなりそう。結婚生活を送るためには、多少の妥協ができるタイプが望ましいでしょうね。

相手を優先できるかどうか

・「相手を大事にできるか、自分が一番大事か」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「自分より、相手を優先できるかどうか」(28歳/学校・教育関連/専門職)

いつも自分のことが最優先で、相手のことを一切優先しない、大切にしない男性もまた、結婚には不向きでしょう。自分を犠牲にしてでも相手のことを優先する、一番に考えられる人こそ、結婚に適しているかもしれません。

一途かどうか

・「一途に人を思えるかどうか。責任感があるかどうか」(30歳/機械・精密機器/技術職)

・「女関係にだらしない人は結婚しないほうがいい思う」(28歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

ひとりの女性を心から愛し続けられる男性ならば、永遠に離婚の心配をしないで済みそうです。しかし浮気症ですぐにほかの異性に目が行ってしまうタイプの男性だと、結婚は難しいでしょう。

お金の管理ができるかどうか

・「お金がきちんと管理できるかだらしないかは、大きなちがいになると思う」(24歳/その他/その他)

・「お金にしっかりしてない人は結婚に向いてない」(30歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

無駄遣いをしたり、身の丈に合わない高い買い物をしたりするような、金銭感覚がぶっ飛んでいる男性は、結婚してもそのお金の使い方を改めないかもしれません。そうなると、家計が一気に火の車になる可能性も。お金の管理がきちんとできてこそ、理想的なパートナーですよね。

家族を大事にできるかどうか

・「家族を大事にするかしないか。大事にする人は結婚しても自分の家族を大事にしてくれそう」(34歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「家庭を大切にできる男性が結婚向き、できない人が不向き」(31歳/医薬品・化粧品/その他)

家庭のことを顧みずに、仕事や趣味に没頭してしまう男性は、次第に家族から愛想を尽かされてしまうかもしれません。今現在、彼が自分の家族を大事にしているかどうか、チェックしてみたほうがいいでしょう。

まとめ

世の中には、結婚に向いている男性と、不向きな男性がいます。どうせ結婚するのなら、やっぱり前者の男性を相手に選びたいもの。交際期間中にしっかりと相手の本質を見抜き、必要であれば話し合い、ベストな相手とゴールインすることを目指しましょう。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月27日~12月29日
調査人数:110人(22~34歳の女性)

※この記事は2017年01月12日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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