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「デート服」で“損する人”のコーディネート・6つ

フォルサ

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今日は恋人とデート! ウキウキして待ち合わせ場所に向かったら、そこにはセンスを疑うようなファッションの恋人の姿が……。今回は社会人男女のみなさんに、デート服で損していると思異性のコーディネイトについて聞いてみました。

男性の意見

●ラフすぎる格好

・「ジャージに短パンで来た時ありえないと思った」(25歳/自動車関連/営業職)

・「ジーパンはあまり好きではないです。たまにならいいですが」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

・「パジャマにしか見えないラフな服装で来た時」(24歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「だぼだぼのスウェット。超ダサかった」(27歳/小売店/事務系専門職)

せっかくのデートなのに、ジーンズやジャージなどの普段着で現れたらがっかり。今はおしゃれジャージやおしゃれスウェットもありますが、単なる手抜きファッションに見えてしまう場合もあって、着こなし方が難しいですよね。

●趣味に合わない服

・「フリルなどは似合わないのに、乙女チックな服でこられたとき」(32歳/金属・鉄鋼
・化学/技術職)

・「花柄のパンツできたときおばちゃんかと思った」(34歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「魔法使いみたいな格好。ダサすぎて引いた」(31歳/その他/営業職)

好みの服と実際に自分が似合う服ってちがったりしますよね。彼女はそれに気づかず、彼を喜ばせようと思って、女性らしさ満開の花柄やフリルの服に挑戦したのかも。その気持ちを尊重しつつ、似合わないと思ったらさりげなくアドバイスしてみるのもいいかもしれません。

●女の子らしくない服装

・「男っぽい服装だとがっかりしてしまう」(27歳/不動産/営業職)

・「地味なブラウス、もっとかわいい服をきてほしかった」(28歳/自動車関連/技術職)

・「オヤジみたいな格好の服装を普通にしてきたとき」(29歳/不動産/営業職)

デートなのだから、女性らしいかわいい服を着てほしい、という意見もちらほら。それなのに地味な服装だったり、ボーイッシュなパンツスタイルだったりするとがっかりしてしまうようです。

女性の意見

●ヨレヨレの服

・「よれよれのカーディガン。おじいちゃんかと思う」(34歳/商社・卸/経営・コンサルタント系)

・「伸びかけのシャツはありえない」(29歳/その他/販売職・サービス系)

・「あまりにもラフな部屋着のような服。自分は、気合いを入れてワンピースとか着てるので、釣り合いがとれない」(36歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

女性で多かったのは、ヨレヨレの服を着ていてテンションが下がったという意見。とても気に入っていた服だからデートでも着て行きたかったのか、それとも単なる無頓着でシワや毛玉に気づかなかったのか、気になるところです。

●ちぐはぐな服装

・「安っぽいシャツにジャージ、高そうな靴、どれもちぐはぐ」(33歳/その他/販売職
・サービス系)

・「TPOや季節に合わない服。ダサすぎる服」(29歳/機械・精密機器/技術職)

・「Tシャツに短パンにサンダルなのにビジネスバッグみたいなかばんを持ってた」(23歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

バランスがとれていないちぐはぐな格好をしていた、という意見もありました。でももしかしたら、それが彼のおしゃれポイントなのかも!? 謎の組み合わせをしてきたときは、「その靴ってどこで買ったの?」などさりげなく聞いてみて、彼の意図をうかがってみるのはどうでしょうか?

●趣味が悪い服

・「中学生みたいな半ズボンで来られた時は驚いた」(28歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「なんかアキバのオタクみたいな服を着てこられたときは隣を歩きたくなかった」(30歳/生保・損保/ 事務系専門職)

・「ショッキングピンクのパンツ。目立ちすぎ」(24歳/小売店/販売職・サービス系)

理解できない不思議なファッションでデートに登場したという彼の話も。普段のファッションが奇抜なのか、それともファッション雑誌などを参考にして精いっぱいのおしゃれをしたつもりが裏目に出たのか……?

まとめ

男女とも、多かった意見はTPOにそぐわないラフすぎる格好や奇抜なファッション、アンバランスで似合っていない服装でした。男性の場合は、女性らしさを期待しつつも、やりすぎのフリルなどは、ちょっとひいてしまうようですね。初めてのデートはあまり冒険せず、無難かつ女性らしさを感じさせるファッションで様子を見てみるのもいいかもしれません。

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月7日~10月8日
調査人数:376人(22歳~34歳の男女)
※画像はイメージです

(フォルサ/松原圭子)

※この記事は2017年01月11日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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