お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

だっさ! 妻にやめてほしいファッション・6つ

ファナティック

結婚を機に、安心してしまって、オシャレに気を使わなくなってしまう女性も世の中には少なくないのだとか……。付き合っているときは、彼をガッカリさせまい、とがんばるけれど、結婚したらそのがんばりは必要ない、と思ってしまうのでしょうね。ところで、男性たちは、妻がどんな服装をしたら、幻滅してしまうのでしょうか? 正直なところを聞かせてもらいました。

派手な柄の服の女性

ジャージ

・「上下ジャージ姿で外出するのはやめてほしいと思います」(37歳/機械・精密機器/技術職)

・「ちょっとした散歩のときに上下ジャージで出歩くこと」(32歳/食品・飲料/営業職)

確かにジャージはとっても楽な服装ですが、楽な服装だからこそ、だらしなく見えがち。四六時中ジャージでいられたら、男性も女性として見られなくなってしまうかもしれません。

年齢に合っていない服装

・「自分の年齢に合っていない服装。若い子が履くようなミニスカートなど」(36歳/機械・精密機器/技術職)

・「中学生のようなファッション。すぐに着替えさせる」(37歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

オシャレをやめたわけではないけれど、「いつまでも若くありたい!!」と思う気持ちがちがった方向に進んでしまった結果、残念な服装をしてしまう人も……。年相応の服を選んでオシャレすべきですね。

露出が多いファッション

・「露出が多い服。もっと落ち着いた格好をしてほしい」(28歳/医療・福祉/専門職)

・「露出が激しい服装はやめてほしい」(27歳/機械・精密機器/営業職)

人妻でありながら、露出が多い服を着ている、というのは、なんとなく危うい感じがしますね……。男性としては、もう少し落ち着いた服装がいいのでしょう。

スカートを履かないこと

・「毎日のようにズボンしか履かない。たまにはスカートを履いてほしい」(32歳/自動車関連/その他)

・「ジーンズばかり履く。もっと女性らしいファッションをしてほしいです」(38歳/機械・精密機器/技術職)

家事をする上で、パンツスタイルのほうが楽なのはとてもよくわかりますが、パンツスタイルばかりだと、男性は女性らしさを感じられず、ガッカリしてしまうようです。

ボディラインを隠すこと

・「いつもカラダのラインを隠すようなワンピースばかりを着ていること。太って見えるだけなのに」(34歳/情報・IT/営業職)

楽ちんな服装を選んでいるばっかりに、ボディラインを意識した服を避けてしまっている人も……。妻の体に魅力を感じている男性なら、残念に思うでしょうね。

おばさんっぽい服装

・「おばさんくさい上着を着て、外食などに行くこと」(39歳/情報・IT/技術職)

・「おばさんファッション。地味すぎで魅力にかける」(39歳/自動車関連/その他)

実年齢よりも、だいぶ若すぎる格好をするのも問題ありですが、年齢高めすぎる服装もちょっと……。地味な服装が好ましいときもあるでしょうが、華やかなものを着るべきときは、とびきりオシャレをしましょうね。

まとめ

結婚してからもオシャレには気を抜けない、ということが十分理解できたのではないでしょうか。手を抜いてしまうと、男性たちの心は一気に冷めてしまう可能性があるのです。愛され続けるためにも、結婚後の服装にも気をつけたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月8日~12月12日
調査人数:152人(23歳~39歳の既婚男性)

※この記事は2017年01月11日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE