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いい加減にしろっ! 男性が「彼女の親に言いたいこと」・6つ

ファナティック

付き合いはじめて結婚を意識するようになると、相手の両親に会う機会も増えてくるもの。両親を見れば、恋人の性格なども納得できることがありますよね。そこで今回は、働く男性が「彼女の親に言いたいこと」について、正直に答えてもらいました。

感謝の気持ち

・「ただ感謝ですかね。ありがとうございます」(38歳/情報・IT/技術職)

・「こんなかわいい子に育ててくれてありがとう」(30歳/学校・教育関連/その他)

彼女が理想の女性であれば、その彼女を育ててくれた両親には、ただただ感謝ということになるようです。そんなことを言われたら、彼女だけでなく、彼女の両親も喜んでくれるかもしれませんね。

子離れしてほしい

・「もう少し彼女のことを放っておいてくれてもいいかなと思う」(38歳/その他/事務系専門職)

・「あまりに彼女をかわいがりすぎて、子離れができていないですよ!」(38歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

厳格な親もいれば、過保護な親もいますよね。子どもがある程度の年齢なら、少し距離をとってみてもいいのかもしれません。

甘やかしすぎ

・「過保護で、甘やかして育てすぎたと言いたい。大人としての限度を超えたわがままっぷりを発揮する彼女なので」(39歳/その他/営業職)

・「彼女を甘やかしすぎると将来のためにならないと思います」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

あまりにも甘やかしてしまうと、どうしてもわがままに育ってしまうこともあるのかもしれません。しかし親にとって、自分の子どもはいつまでもかわいく思ってしまうもの。ある程度は仕方ないのかもしれませんね。

干渉しないで

・「過剰に干渉してこないでほしい」(35歳/金融・証券/専門職)

・「必要以上にあまり干渉してほしくない」(37歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

どうしても娘のことが気になり、干渉してしまう親は多いのではないでしょうか。寂しい気持ちはわかりますが、自立した大人の女性ということも理解する必要があるのかも。

時間にルーズ

・「時間にルーズで、小さいころから夜更かし家系を何とかしてほしい」(36歳/商社・卸/営業職)

・「時間にルーズでこまっているんですよー」(33歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

生活のリズムは育った家庭によるものも大きいかもしれません。しかし、時間にルーズなのは社会人として問題。親からもひと言注意があるといいのではないでしょうか。

料理が下手

・「彼女の作る料理があまりおいしくない」(23歳/医療・福祉/営業職)

・「彼女の料理がスーパーのお惣菜ばっかりで手作り感がない!!」(32歳/医療・福祉/専門職)

料理というのは、親を見て覚えたり、教えてもらったりすることが多いのではないでしょうか。向き不向きというのはあるのかもしれませんが、ある程度の料理はできたほうがよさそうですね。

まとめ

本人の性格的な部分は、今までの生活の積み重ね。しかし自分の欠点のせいで、「親の育て方が悪い」と思われるのは悲しいですよね。彼が両親に「育ててくれてありがとう」と、お礼を言ってくれるくらい、すてきな女性を目指したいものです。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月22日~2016年12月26日
調査人数:283人(22~39歳の男性)

※この記事は2017年01月10日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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