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夫の実家で初体験! 義実家の「信じられない習慣」・6つ

ファナティック

性格が合うパートナーでも、今まで生まれ育った環境はことなるわけですから、日常的な習慣もまったく同じ、ということもあまりないのでしょうね。逆に、自分の家の習慣とちがいすぎて、びっくりすることもあるはず。では、パートナーの実家での習慣を目の当たりにして、びっくりした経験のある既婚の男女たちにお話を聞いてみました。

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<女性の場合>

■電話しすぎ!

・「毎日、親子で電話をしていること。結婚する前も結婚してからも」(26歳女性/その他/その他)

・「思いついたら、すぐわざわざ電話して言う!! それ今言うこと?って思うどうでもいいことだったりしても。家に帰って来てからでもいいようなことでも」(27歳女性/運輸・倉庫/事務系専門職)

たまーに程度の電話だったら素直に受け止めることができるでしょうが、頻繁に連絡する姿勢を見ていると、「もしかして、マザコンなのでは……」と疑惑の目を向けることも。

■食習慣

・「正月の雑煮に青のりを振っているところ」(26歳女性/医療・福祉/その他)

・「夏でも鍋をすること。私の周りでは聞かないので」(30歳女性/その他/その他)

食習慣は地域、家庭によって、だいぶちがうでしょうから、驚くこともたくさんあるでしょう。その食習慣が自分の口に合わなかったりすると、パートナーの実家に帰ることがおっくうに……なんてことも。

■親戚付き合い

・「田舎の人なので親戚が大量にやってくること。子どもが3人いるのに次の予定を聞かれること」(33歳女性/その他/その他)

・「親戚などに無関心で、親戚集まりがないこと」(33歳女性/その他/その他)

親戚との付き合い方も、その家庭によって差が激しいでしょうね。結婚すると自分もその親戚付き合いをしなくてはなりませんし、あまりに大変そうだと、ストレスに感じるかもしれません。

<男性の場合>

■食文化

・「料理の味付けが違う、薄い味のないコーヒーが出てきた」(31歳男性/医療・福祉/専門職)

・「トマトにさとうをかけるのが信じられない」(32歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

やっぱり、男性たちもパートナーの家の料理や食習慣にカルチャーショックを受けるようですね。パートナーが作ってくれる料理が、実家のルールに沿ったもので、なおかつおいしくないと、ひどい気分になりそうな……。

■宗教のこと

・「自分が無宗教なので、信心深かったときに思った」(34歳男性/医療・福祉/事務系専門職)

・「宗教なのか、お経を唱えるのは最初はビックリした」(32歳男性/金属・鉄鋼・化学/技術職)

日本には、無宗教な人もいれば、熱心に信仰をしている人もいます。パートナーの実家がそうではないと限りませんからね。カミングアウトされたときに、身構えるものを感じてしまう男性もいるはず。

■トイレが……

・「トイレに入るときに他に人がいてもトビラを閉めない」(29歳男性/情報・IT/技術職)

・「使用した後のトイレは開けていること。嫁も実践している。やめてほしい」(34歳男性/情報・IT/営業職)

トイレに関するおかしな習慣がある家庭もあるようですね。あまり大っぴらにするべき習慣ではないから、付き合っているときは、女性にそのような習慣があるとは思わないでしょう。

まとめ

家庭によって、積み重ねた文化は異なるわけですから、パートナーが驚くべき文化、習慣のある家で育ってきた可能性は十分あります。その異なる部分もしっかり受け止め、また、受け止めてもらい、絆をさらに深めていきたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年10月にWebアンケート。有効回答数195件(25歳~35歳の既婚男性)、219件(25歳~35歳の既婚女性)

※この記事は2017年01月08日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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