お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

キニナル理由は!? 女性が捨てられない「元カレとの品」・6つ

ファナティック

ひとつの恋が終わるとき、残った「思い出たち」をどう処分しようか、悩んだ経験はありませんか? いつまでも取っておいて、新しい恋人を不安にさせるのはイヤ……! しかし、モノがモノだけに「捨てにくい……!」と思うこともありますよね。世の女性たちが捨てられない、もしくはなかなか捨てられなかった恋人との思い出の品について、アンケートで教えてもらいました。

bis151026033534_tp_v-1

写真・プリクラ

・「写真。スマホとかにも入ってるし、削除するのもなんとなくイヤな気持ちになる」(27歳/その他/その他)

・「写真やプリクラ。未練は全くなくただ記念写真と同じような感覚で捨てられません」(31歳/その他/その他)

自分と元カレの思い出写真。非常に微妙な品なのですが、ただでさえ「写真は処分しづらい」と感じている方も多いはずです。とはいえ、自分自身の手で処分するのが周囲に対するマナーでもあります。思わぬ時点で発掘されてトラブルにならないよう、データも含めて、今後の扱いを検討してみてください。

アクセサリー

・「指輪。モノに罪はない。気に入っているからずっと持ってる。バイトでお金貯めて私のために買ってくれたものなので捨てたくない」(32歳/小売店/販売職・サービス系)

・「高価なアクセサリー。気に入っていたりすると捨てられない」(35歳/その他/秘書・アシスタント職)

ファッションに合わせて付け替えるアクセサリーは、どれだけ持っていても、無駄になることがありません。自分で新しいモノを購入しても、古いモノを処分するのは、もったいなく感じてしまいます。とはいえ、もしも元カレに見られたら……誤解されること間違いなし!と言えそうです。

日常に密着したアレ

・「普段使いしているモノ。パソコン、タブレット、時計」(27歳/その他/クリエイティブ職)

・「リュックサック。使い勝手がよくて気に入っているので」(35歳/医療・福祉/専門職)

そこに特別な思いがあるわけではなく、残したいのは「自分の日常に、すでに密着しているから」という意見も目立ちました。元カレのカラーが強くなければ、慌てて処分することもないのかも……? 自分の記憶を、都合よく変えてしまうのもアリかもしれません。

ブランド物

・「ブランド物全般。捨てられないが、自分で使うのもイヤなので欲しがっている友だちにあげた」(34歳/学校・教育関連/その他)

・「ブランド物のバッグ。まだ使えるから」(30歳/その他/技術職)

価値がわかりやすいブランド物も、捨てにくい気持ちにさせてくれます。こんなときには、ぜひ「売る」という選択肢も考えてみて。手に入ったお金で、より気に入るモノを手に入れましょう。

手紙

・「元カレからもらった初めての手紙。捨てることもできないから、取っておきたい」(32歳/農林・水産/その他)

・「もらった手紙。何となく捨てられない」(29歳/人材派遣・人材紹介/秘書・アシスタント職)

元カレの思いがたっぷり詰まったラブレター。捨てにくい……!と思う気持ちもわかりますが、読み返す機会もそうないはずです。読めば読むほど、未練が募ってしまいそう。思い切って手放すのもオススメです。

そんなモノはない!

・「元カレのモノは別れたらすぐに処分する。それが次の人に対する礼儀」(32歳/その他/その他)

・「何もない。別れたその日に全て捨てた」(30歳/その他/販売職・サービス系)

女性たちの意見をまとめる中で、無視できないのが「そんなモノは存在しない」という、サッパリとした意見です。どんなモノであれ、徹底的に処分する女性たち。新しい自分に生まれ変わって、次の恋のチャンスを呼び込めたらいいですね。

まとめ

女性たちにとって捨てづらいのは、アクセサリーや高価なモノ。すでに自分の日常になじんでしまっているモノが多いことがわかりました。元カレの影を感じづらい場合、割り切って使い続けるのもアリなのかも……!? 自分なりにスッキリできる方法を考えてみてくださいね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数201件(25歳~35歳の社会人女性)

※この記事は2017年01月08日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE