だ～いしゅきっ!!　彼と2人っきりのときに使う「甘々な言葉」6つ！

彼氏と2人でいるときは、思いっきり甘えたり甘えられたりの2人だけの世界にどっぷりと浸りたいですよね。他の人がいるときには見せない顔も、彼の前では隠さずにいられそう。今回は、彼と2人っきりのときに女性たちが使う「甘々な言葉」について聞いてみました。

ねこ語

・「『にゃー』『ぴよ』など動物の鳴き声を唐突に言って甘える」（27歳／情報・IT／事務系専門職）
・「ねこ語を使う。2人っきりのときだけ、お互いに甘えてそうする」（33歳／食品・飲料／事務系専門職）

人前では恥ずかしくて使えない「ねこ語」。でも、恋人同士の間でなら恥ずかし気もなく使うことができるようです。いつもはクールに振る舞っている人が「にゃーにゃー」言うだけで、かわいいなと思ってもらえそうですね。

赤ちゃん言葉

・「赤ちゃんみたいに甘えたりすること」（31歳／金融・証券／販売職・サービス系）
・「『好き』を『しゅき』って言ったりして甘える」（32歳／建設・土木／事務系専門職）

赤ちゃんに話しかけるときのように優しい声で甘えてみる。人がいないとき限定だからこそできる赤ちゃん言葉での会話は、2人でいる時間が特別なものという感じになるかもしれませんね。

名前の呼び方を変える

・「彼氏の名前をチャン付けで呼ぶ。2人で甘い雰囲気にしたいとき」（29歳／ソフトウェア／技術職）
・「2人にしかわからない呼び名で呼ぶ」（27歳／アパレル・繊維／販売職・サービス系）

他の人がいるときと2人きりのときでお互いの呼び方を変えているというカップルも。誰も知らない秘密の呼び名があるというのは、カップルの間の絆を深めることもできるのでしょうね。

語尾を伸ばす

・「少し語尾を伸ばしたり、舌っ足らずな言い方になる気がします」（32歳／団体・公益法人・官公庁／事務系専門職）
・「語尾が穏やかになる。一緒にいると穏やかな気分になるので」（32歳／不動産／専門職）

普段から語尾を伸ばした話し方をしていると頼りなさげに見えそうですが、恋人同士の間なら甘い気分を出すための一つの方法。気持ちが落ち着いていて穏やかな気分になると自然に話し方もゆっくり優しくなるようですね。

自分のほうが好きアピール

・「お互い、自分のほうが好きというアピール。バカップルみたいで楽しいから」（29歳／人材派遣・人材紹介／事務系専門職）
・「どっちがどれだけ好きかを延々と言い合っている」（30歳／機械・精密機器／営業職）

外で見かけるとバカップルとしか思えない「私のほうが好き」、「いや、俺のほうがもっと好き」という甘々な会話。でも、2人でいるときには、思う存分好きアピールできそう。ただし、間違っても他の人がいるところではしないように気をつけてくださいね。

チューして

・「基本的に彼の前だけは甘えて、チューしてとかはよく言う」（28歳／医療・福祉／専門職）
・「外では手もつないでくれないので、家に帰ったらすぐにぎゅっとしてキスして好きと言う」（29歳／団体・公益法人・官公庁／その他）

人前ではスキンシップを取るのが苦手な人も2人のときには、ここぞとばかりに甘えん坊に。ぎゅっとして、チューしてと積極的に甘えられるのは、気を許せる彼の前でだけということですね。

まとめ

学生同士の若いカップルなら人前でのスキンシップも恥ずかしがることなくできそうですが、大人になるとそれもはばかられますよね。ただ、彼と2人のときは誰にも遠慮せず甘々な言葉で甘えたり、甘えられたりもできそう。人前と2人だけの場と気持ちを切り替えることで付き合い方にもメリハリがつくかもしれませんね。みなさんは、彼と2人のときにどんな甘々な言葉を使っていますか？

（ファナティック）

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数149件（22～34歳の働く女性）

※この記事は2017年01月07日に公開されたものです