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まあ許す……男性にされても「ギリOK」なボディタッチ・4つ

ファナティック

異性からのボディタッチは、時に女子の心を不快にさせてしまうもの。悪気はないのはわかっていても……つい「セクハラ!」と叫びたくなることもありますよね。ボディタッチを成功させるためには、相手を不快にさせないことが必須です。「ココの部位なら……タッチされてもまぁギリギリOKかも」と思える、女性の身体のパーツについて、女性たちのホンネを聞いてみました。

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・「肩に触れる。肩に手を回すはアウト!」(35歳/その他/販売職・サービス系)

・「肩。聞きたいとき、質問がある、用事があり話しかけるときは、肩をたたかれるが特に何も感じない」(28歳/電機/販売職・サービス系)

・「肩。ポンとたたくのはセーフだが、肩をもむのはアウト! 触れている時間が長ければ長いほど気持ち悪い」(30歳/学校・教育関連/専門職)

OKと考える女性意見が多かったのが「肩」ですが、触り方には注意が必要なようです。セクハラ認定されない触れ方は、あくまでも軽く、短くタッチする方法です。あいさつと同様にとらえるのがベストです。

・「頭を撫でる。ただし親しい異性であることが前提」(35歳/その他/事務系専門職)

・「頭ぽんぽんはうれしいからありだと思う」(27歳/小売店/販売職・サービス系)

女性の間でも意見が分かれるのが「頭」ですが、「ある程度親しくなったらOK」と考える女性も多いことがわかりました。特に自分が弱っているときには効果抜群。守られている感がうれしいです。

・「手。握手などコミュニケーションでさわるから」(33歳/小売店/その他)

・「腕かなー。あと手。すぐに振り払える範囲ならいいかと」(31歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「ボーリングなどでのハイタッチ、試合などでのハイタッチ」(35歳/その他/秘書・アシスタント職)

握手でも触れることがある「手」は、ボディタッチの定番部位です。逆に「手もNG!」と思う相手とは、とことん相性が悪いのかも……!? イベントのときなどは、より自然にボディタッチすることも可能です。

背中

・「背中。上司に、『今日もお疲れー』と背中をポンポンと二回たたかれることがよくあり、背中だと特に気にならない」(33歳/医療・福祉/専門職)

肩と同じく、「短く、あいさつ程度の触れ方であればOK」と思う女性の意見です。下着のラインに触れると、感じ方がガラリと変わってしまいますから、上手なタッチをするためにはかなりテクニックが必要なのかも……!?

ぶっちゃけ……相手次第!?

・「なんとも思ってない上司との飲み会の席でお尻をタッチされたけどセーフだと思った」(31歳/その他/その他)

・「どのラインでも相手次第で変わると思う。なんとも言い難い」(35歳/医療・福祉/専門職)

・「相手による。イケメンなら許すが、おじさんならどの部分もアウトだから」(34歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

女性たちの赤裸々なホンネもちらり……! 相手によって感じ方が変わる、という意見ですね。ボディタッチとは人の心に作用するものですから、ある意味で当然だと言えるでしょう。「アイツが許されるならオレも……」と考えるのは、かなり危険。自分の好感度を、冷静に判断していただきたいものです。

まとめ

女性たちが「ボディタッチされてもギリギリOKかも」と思えるのは、かなり限定された部位であることがわかりました。ギリギリOKラインを越えて触れられるようなことがあれば、決然とした態度で対応することも大切だと言えそうですよ。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数201件(25歳~35歳の社会人女性)

※この記事は2017年01月07日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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