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近すぎっ! 彼との「仲のよさ」を見せつけたい女子はたったの●割!

ファナティック

ikebukuro-seibu120140921143908_tp_v-1恋人と仲がいいのは幸せなこと。世界中に「私、今幸せなの!」とアピールしたくなったことはありませんか? 実際に世界中にアピールすることは難しいかもしれませんが、自分をとりまく周囲に対して、仲のよさを見せつけることは可能です。あなたは友だちに対して、恋人との仲のよさをアピールしたいと思いますか? 女子たちの意見を、リサーチしてみました!

Q.あなたは友だちに恋人との仲のよさを見せつけたいと思いますか?

「思う」……15.1%
「思わない」……84.9%

圧倒的多数の女子が「思わない」と回答しました。それぞれのメリット・デメリットを踏まえて、「思う」理由、「思わない」理由もチェックしていきましょう。

<「思う」女子たちの意見>

■幸せです!

・「うらやましいと思ってもらえると幸せを感じられそうだから」(27歳/その他/その他)
・「見せつけたいというよりは仲いいんだねと思われたい」(29歳/その他/秘書・アシスタント職)

恋愛中、どこで幸せを実感するのかは人それぞれです。彼と一緒にいると、それだけで幸せ! でも周囲からうらやましがられると、もっと幸せ! こんな本音を、正直に語ってくれた女子もチラホラいました。

■周囲を安心させるため

・「私は1度離婚してつらい思いをしているので、まわりを安心させるためにも仲よくしているところを見てほしいと思う」(34歳/医療・福祉/専門職)

自分自身の状況によっては、幸せアピールをした方が、周囲にとって助かることもあるのかも……!? ポーズではなく、本当に幸せそうな雰囲気が伝われば、周囲の人たちも心の底からホッとしてくれるのではないでしょうか。

では次に、多数派女子たちの声も紹介していきます。

<「思わない」女子たちの意見>

■恥ずかしい!

・「恥ずかしいので絶対無理だと思います」(34歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)
・「バカップルとは思われたくない。付き合う人によってはちがうかもしれないけれど」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

いい大人が周囲に対して仲のよさをアピールするのは、少々「イタイ」イメージもありますよね。周囲がゲンナリする空気が、嫌になるほど伝わってきます! 恥ずかしさから、遠慮したい女子も多いようです。

■もしも逆の立場だったら?

・「もしも逆の立場ならと考えたときに、自分は困ってしまうので。自分の嫌なことは他人にもしません」(32歳/医療・福祉/専門職)
・「自分が人の仲のいいところを見たくないから」(33歳/建設・土木/事務系専門職)

恋の状況は人それぞれです。自分が幸せだからと言って、友だちも同じだとは限りませんよね。「もしも逆の立場だったら、自分はどう思うのか」を想像してみるのも、大人として必要な思いやりなのかもしれません。

■嫌われる原因に……

・「見せつけることに何の意味があるのかわからない。むしろ嫌われるのでやりたくない」(33歳/その他/事務系専門職)
・「まわりの反感を買うから、見せつけはしない」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/その他)

友だちに対して仲のよさを見せつける女子に対して、「空気が読めない!」とイラッとした経験はありませんか? 単にうらやましがられたいだけだったのに、実は嫌われる原因になってしまうことも……。心の底から信頼できる友だちでなければ、アピールは避けた方が無難なのかもしれません。

■見せつける必要なし!

・「わざわざ見せつけなくても仲よくしてれば、それは自然とまわりに伝わると思う」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「それは別に見せつけるものではない。友だちが仲いいよねと感じるぐらいが相手にとってはちょうどいいものだと思う。見せつけられてもあまりいい気分にはならないから」(27歳/その他/販売職・サービス系)

本当に仲のいい2人であれば、ただ黙ってそこにいるだけで、温かい雰囲気が伝わってくるもの。本当に「うらやましい!」と思うのは、アピールしなくても、仲のよさがにじみ出てくるようなカップルだと言えそうです。

まとめ

恋人との仲のよさは「見せつけたくないし、見せつけられたくもない」と感じる女子が多いことがわかりました。恋人を友だちに紹介するときには、注意した方がよさそう! 余計な敵を作らないよう、意識してみてくださいね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年5月にWebアンケート。有効回答数159件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2017年01月06日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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