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彼氏・ダンナさんとの「ケンカがなくなる」5つのルール

ファナティック

%e3%82%ab%e3%83%83%e3%83%97%e3%83%ab彼氏やダンナさんと暮らす際、もめごとやケンカを極力避けるためにオススメなのが「二人のルール」を設けるという方法。生活習慣が異なる二人が一緒にいれば、もめるのは当然のこと。できるだけギャップを少なくするためには、事前に「○○しよう!」と決めておくと安心ですよね。今回は女性のみなさんが「取り入れてよかった!」と思う彼氏・ダンナさんとの間のルールについて聞いてみました。

意識的にコミュニケーション

・「気になったことは何でも伝える。変な探り合いをしなくてよくなったから」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

・「最低でも週1回はメールや電話をする。自然消滅しそうだったから」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「交換日記」(30歳/金融・証券/販売職・サービス系)

居心地のいい関係を築くためには、ありのままの自分でいられることが大切です。そのためには、密なコミュニケーションが欠かせません。不満も不安も、すべて正直に話し合えるのが理想! 二人にとってピッタリの手段を検討してみてください。

その日のうちに仲直り

・「ケンカは持ち越さない」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「ケンカをしてもすぐ仲直りする。ぎくしゃくした空気を残すことがないので、とてもいいと思う」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

カップルでも夫婦でも避けて通れないのが「ケンカ」です。もしもケンカをしてしまったら、速やかに仲直りする必要があります。「絶対にその日のうちに」と決めておけば、ズルズルと感情を引きずることもないはず。次の日の朝は、また気持ちよく迎えられることでしょう。

お金ルール

・「お金の貸し借りはしない、金銭トラブルって関係の崩壊に直結するから」(35歳/小売店/販売職・サービス系)

・「デート代やプレゼント代は割り勘にすること。対等な関係を築けるので、ケンカにならない」(30歳/機械・精密機器/営業職)

・「家計は折半でやりくりすること。当初はどうするか迷ったが、お互いさほど変わらない収入なので、自己管理のもと、程よい自立性を保つことができる」(30歳/ソフトウェア/その他)

「金の切れ目が縁の切れ目」なんて言葉もありますから、ぜひ大切に考えたいポイントでもあります。どんな方法でバランスをとるのかは、カップルによって異なるはず。二人のルールを、夫婦になる前から取り入れておくことで、結婚話もスムーズに進められそうです。

仕事優先

・「お互い仕事が優先。急な残業でデートできないときにそう思う」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

仕事でデートをドタキャン!なんて場面で、恋人から責められるのはつらいものです。「自分だって本当は行きたかったよ!」なんて思いが募り、理解してくれない恋人に対して、不満を抱いてしまうかも……? 事前にこんな取り決めをしておけば、ケンカも減るのではないでしょうか。

家事は分担

・「仕事が忙しいときは家事を協力する」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「お風呂掃除は旦那さんと決めてからちゃんと守ってくれる」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

仕事についてのルールを決めたら、当然こちらも必須です! 大切なのは、お互いが気持ちよく生活できるよう、二人で一緒に協力すること。お互いを縛るためのルールではなく、自由な時間を増やすためのルールだと考えられるとよいですね。

まとめ

ぜひ実践したい5つのルールはいかがでしたか? 何事も最初が肝心と言いますから、お付き合いや結婚が決まった段階で切り出すことで、男性にも気持ちよく受け入れてもらえるのかもしれませんよ。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数97件(22歳~36歳の働く女性)

※この記事は2017年01月03日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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