ええオカンやわ~! 彼女が「お母さんに見える」とき6つ!
彼氏の部屋に遊びに行くと、かいがいしく世話を焼いてしまう女性は多いのではないでしょうか。でもその姿を見て、彼氏が「お母さんみたい!」と思うときがあるようです。どんなときにそう思うのか、男性たちの意見を聞いてみましょう。
料理を作っている姿を見たとき
・「エプロン姿で料理を作っている姿。家庭的な雰囲気がそう感じさせる」(33歳/運輸・倉庫/その他)
・「ご飯を作っているとき。最初の内は新鮮に思えるが、見慣れてくると主婦感が出てくるから」(37歳/情報・IT/技術職)
自慢の手料理を作っている姿を見たときに「お母さんみたい!」と思う男性は多いよう。家庭的な雰囲気がそう思わせるのかもしれませんね。でも「主婦感」は、結婚前にはあまり感じてほしくないかも……。
その料理の味付けが母親と似ていたとき
・「料理を作ってくれたときに、親の味に似ていたとき」(34歳/電機/技術職)
・「料理の味付けが似ているとき。母とダブってしまうから」(33歳/運輸・倉庫/その他)
料理を作っているときだけではなく、その味付けが母親の味と似ているとどうしてもダブってしまう、という人も。自分の料理の味付けが彼氏の母親と似ているのは、素直に喜んでいいことなのかどうかが微妙ですよね。
掃除や片づけなどをしてくれるとき
・「かいがいしく身の回りの世話をしてくれるとき」(38歳/農林・水産/技術職)
・「部屋に来たときに、掃除や片づけなど細かいことをあれこれされる」(34歳/学校・教育関連/専門職)
彼氏の部屋の汚さに我慢できなくて、つい掃除や片づけなどをしてしまう女性は多いのでは? そんな姿を見たときに、彼氏は自分の母親を想像しているようです。あまり世話を焼きすぎないほうがいいのかもしれませんね。
叱ってくれたとき
・「子どもを叱っているように自分を叱ってくるとき」(35歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「ご飯を残したときとか、時間を守れなかったときに注意されたとき」(37歳/建設・土木/技術職)
「叱ってくれたとき」に母親を感じる、という人もいました。母親は時に甘く、時に厳しく子どもに接するので、叱り方によっては「お母さんみたい!」と思われてしまうことも。彼氏に怒るときも注意が必要なようですね。
看病してくれたとき
・「体調を崩しているときに看病してくれる」(34歳/機械・精密機器/技術職)
・「風邪で寝込んでいるときに、かいがいしく寝ずに看病してくれたとき。こんな身を犠牲にして……と思って」(37歳/機械・精密機器/営業職)
体調を崩して寝込んでいるときに、献身的に看病してくれる彼女の姿を母親に重ねる、という男性もいました。よく「彼氏が結婚を決意する瞬間」として挙げられるシチュエーションですが、現実はそう上手くはいかないようですね。
子どもと遊んでいる姿を見たとき
・「子どもをかわいがっているとき。しっかりしている」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
・「小さい子どもと遊んでいるのを見たとき。母性が出ているのかお母さんのように見えてしまう」(37歳/情報・IT/技術職)
彼女が子どもと遊んでいる姿を見たときに、母性を感じるという人も。小さい子どもはかわいいし、一緒に遊んでいると楽しいですよね。でもまさかその姿が「お母さんのように見えてしまう」とは知りませんでした……。
まとめ
料理や掃除、看病などをやりすぎると「将来の妻候補」ではなく「自分の母親みたい」と思われてしまうようですね。かといってまったく家事をしなかったら、彼氏は結婚を意識してくれなさそうなので、さじ加減が難しそうです。できれば「お母さんみたい!」ではなく「妻にしたい!」と思われたいですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数106件(22~38歳の働く男性)
※この記事は2016年12月31日に公開されたものです