残念すぎっ! 「本当は賢くないんだろうな」と思う男性の発言6つ
人間には偏差値とはちがう頭のよさがありますよね。いくら勉強ができても、誰かを傷つけるような発言ばかりしていては、せっかくの評価も下がってしまうもの。できれば、人として「賢い選択」ができる男性を彼氏にしたいと思っている女性も多いのではないでしょうか。そこで今回は、女性が「本当は賢くないんだろうな」と思う男性の発言を聞いてみました。
(1)空気が読めない発言
・「空気が読めない人。実際にそう感じているから」(28歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「空気がまったく読めてない発言」(27歳/その他/専門職)
必ずしも空気を読まなければならないわけではありませんが、空気を察知する能力がある人がいると場の雰囲気もよくなるもの。空気が読めず、「自分のことだけ」をいつも考えている男性は、賢いとは言えませんよね。
(2)女性に点数をつける発言
・「女性に点数をつけること、何点とか」(23歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「容姿でしか女性を判断できない人。かわいそうだなって思います」(29歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)
人をランク付けするのが好きな人もいますよね。ですが人間は商品ではないため、わざわざ評価されることを不快に感じる女性も。比べることで誰かが傷つくことをわかっていないなら、それも本当は賢くない証拠でしょう。
(3)難しい言葉を使った発言
・「やたらカタカナで小難しく説明しようとする」(33歳/不動産/事務系専門職)
・「やたら難しい言葉を使いたがるが、結局何が言いたいのかよくわからない」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
難しい言葉を使うと利口そうな印象を与えられそうですが、難しい言葉は伝わりづらいもの。さらにその男性がどうでもいい話を難解に見せているようなら、賢いとは言えませんよね。本当に頭のいい男性は、周囲の人がわかりやすい言葉を使って説明してくれるはずです。
(4)「わからない」という発言
・「『意味わからない』とすぐに発言する人」(25歳/その他/事務系専門職)
・「『それ、よくわかんねぇし』と頭からわからないと決めつける人」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
相手と話しているうちにわからないことが出てくれば、質問すればいいですよね。ただ「わからない」という言葉は、質問とはちがい、話の腰を折って聞きたくないということ。それがどれだけ相手に失礼かを、こんな男性には理解してもらいたいものです。
(5)「語彙力」がない発言
・「漢字が読めない、何回も同じことを言う」(31歳/学校・教育関連/専門職)
・「会話の中の日本語が理解できていない反応をする」(24歳/建設・土木/技術職)
日ごろインプットをしていないと、難しい漢字や新しい言葉に触れたとき、意味がわからなくなります。小説で使うような言葉ならともかく、日常生活で頻出する言葉を知らないと恥ずかしいでしょうね。
(6)武勇伝を語る発言
・「過去の不正行為を武勇伝のごとく話している」(30歳/電機/事務系専門職)
・「昔は悪かった、みたいな武勇伝を延々と語る人。誰も楽しくないのにわからないんだなと思うから」(33歳/不動産/専門職)
誰にでも誇るべき過去があるのかもしれませんが、男性のルール無用のヤンチャ伝説のような話は女性ウケが悪いです。ケンカをしたなどという過去は、男性とだけ共有したほうがベターでしょう。
<まとめ>
いくら賢く見える男性でも、その発言から本質はわかってしまうもの。特に気になる男性にこんな発言をされたら、幻滅は必至。男性のみなさんは気をつけてほしいところです。
(ファナティック)
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※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月24日~2016年12月01日
調査人数:100人(22~34歳の女性)
※この記事は2016年12月27日に公開されたものです