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「まわりに嫌われる人」が必ずやること・6つ

ファナティック

なるべく、まわりから嫌われたくないと思う人は多いですよね。実は、まわりから嫌われる人は「ある共通点」があるようです。今回は、働く男性が考える「まわりに嫌われる人が必ずやること」について紹介します。

人の話を聞かない

・「人の話を聞かず自分のことばかり話す」(35歳/通信/事務系専門職)

・「人の言うことを聞かない。集団行動を必ず乱す」(22歳/小売店/販売職・サービス系)

言葉のキャッチボールでコミュニケーションを図るのは大切なこと。一方的に自分のことばかり話されても、聞いている側は疲れてしまいますよね。

悪口を言う

・「悪口が異常に好き、すでに嫌われている」(34歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

・「悪口や陰口が多い人。誘いたくなくなると思う」(27歳/その他/販売職・サービス系)

常に誰かの悪口を言うような人はきらわれがち。本人は嫌いな誰かを酷評して、評判を下げているつもりでも、人をおとしめている自分のほうが信用をなくしてしまうかも……。

ウソをつく

・「ウソをつく、自分勝手、身だしなみが不潔」(36歳/マスコミ・広告/営業職)

・「ウソを平気でつき信用されていない人」(32歳/印刷・紙パルプ/営業職)

「ウソつきは泥棒のはじまり」という言葉があるように、ウソをつく人は、それだけで信用を失ってきたのではないでしょうか。どのように小さなウソだとしても、言うのと言わないのとでは受ける印象がまったくちがいますよね。

自己中心的にふるまう

・「いつも正論と自分の権利ばかり主張する」(34歳/医薬品・化粧品/技術職)

・「言動ともに自己中心的、空気が読めない」(33歳/その他/販売職・サービス系)

自分の主張があるのは悪くないのですが、誰といても自分を優先させるようでは、社会人として問題かも。相手に配慮できる人のほうが、誰だって好きですよね。

空気を読まない

・「空気を読めない発言。人が傷つくイジリ方をする」(32歳/その他/事務系専門職)

・「空気が読めない。人の気持ちがわからないことが原因だと思う」(33歳/情報・IT/技術職)

「空気が読めない」というのは、本人に悪気があるわけではないケースが多いですよね。ただ、傷つく人がいるなら、言動には十分気をつけたほうがいいかもしれませんね。

自慢話をする

・「自分の彼氏の自慢ばかりして喜んでいる女性」(35歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

・「自分の自慢話ばかりして、他人にはあまり興味がない」(26歳/食品・飲料/営業職)

自慢話は、している側にとっては気持ちのいいものです。しかし、聞く側にとっては、よほどめずらしい話でもなければ興味をそがれる話題でしょう。

まとめ

「まわりに嫌われてしまう人」の特徴として、さまざまな意見が挙げられました。共通点は、相手への思いやりのなさではないでしょうか。まずは、自分が人にきらわれても仕方ない言動をしていないか、セルフチェックしてみてるといいかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月18日~11月21日
調査人数:323人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年12月25日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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