年齢考えろやっ! アラサー女子の「痛すぎるファッション」・6つ
ファッションは歳相応にすることが大切ですよね。アラサー女子が若い年代のファッションにチャレンジすると、恥ずかしい思いをしてしまうことも……。そこで今回は、痛いアラサーのファッションについて、働く女子に本音で答えてもらいました。
ミニスカート
・「ミニスカート。足を出せるのは25歳まででしょ! と思うから」(30歳/その他/販売職・サービス系)
・「ミニスカート。アラサーの露出は痛々しいから」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
いくら足の細さに自信があったとしても、あまりに短すぎるミニスカートは、痛いアラサーに見られてしまうようです。中には25歳が限界という意見もありました。
ロリータファッション
・「ロリータファッションなど。その人に似合わない服装をする(コスプレを除く)」(34歳/情報・IT/技術職)
・「ロリータファッションなど。現実を見てください」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)
ロリータ系のファッションが好みだという人もいますよね。ただ、アラサーになってくると世間の目が厳しいので、控えめにしたほうがいいのかもしれません。
フリルのついたファッション
・「フリフリレースの付いたブラウスや超ミニスカート」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
・「ピンクのフリルスカートなど。さすがに痛い」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
かわいらしさを前面に出すようなフリル系のファッションは、年齢を重ねるとともに、「痛いファッション」になってしまうようです。どうしも楽しみたい場合、部屋着など、家の中で楽しむ程度にしておくといいのではないでしょうか。
ギャル系ファッション
・「ギャルファッション。さすがにもう痛いと思う」(34歳/金融・証券/営業職)
・「ギャル服を着ている子。さすがに年齢考えた方がいい」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
ギャル系のファッションともなると、アラサーでは痛く見えてしまうかもしれません。そろそろ年齢を考えたほうがいいという声も……。
高校生ファッション
・「高校生のコスプレをしてディズニーランドに行く」(25歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「高校生ファッション。高校生でないのだから」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)
高校生の制服を着て、コスプレを楽しむ人がいますよね。ただ、本当の高校生には敵わないので、いくら若く見えるとはいっても、無理があるのかもしれません。
10代のファッション
・「10代の子のようなファッションをしている。いくらなんでも無理があるから」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「10代の子が着るようなファッション」(30歳/小売店/販売職・サービス系)
元気いっぱいの10代の子が着るようなファッションも、アラサーともなるとさすがに無理が出てきますよね。そのつもりがなくても、まわりからは若作りをしているように見られてしまう可能性は高そうです。
まとめ
年齢とともに、自分に似合うファッションも変化していくもの。若く見えるファッションばかり追いかけず、顔色やスタイルに合った、落ち着いた大人のファッションを探して、すてきな歳の重ね方をしたいですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月18日~11月21日
調査人数:100人(22歳~34歳の女性)
※この記事は2016年12月24日に公開されたものです