あ~もう、うっぜ! 男性がデート中に「帰りたい」と思う瞬間6つ
楽しくてたまらない彼とのデート。しかし、楽しいのは自分だけで、彼のほうは、実は「もう帰りたいな……」と思っているかもしれません。では、どういうときに「帰りたい」と願っているのか、男性たちに正直にカミングアウトしてもらいましょう。
彼女の機嫌が悪い
・「彼女がイライラしているとき」(38歳/その他/その他)
・「相手の機嫌が悪くなったとき」(35歳/自動車関連/その他)
理由はいろいろあるでしょうが、デートの最中にイラッとすることがあって、どうしてもその感情をうまく処理できず、イライラしてしまうこともありますよね。そのイライラを感じ取り、男性たちは帰りたくなってしまうのです。
彼女がつまらなさそう
・「話を振ってもつまらなさそう。飽きてきてる感が出てるとつらいですね」(33歳/情報・IT/その他)
・「終始、楽しそうな表情じゃない上に、話を振ってもまともに返さない」(29歳/金融・証券/事務系専門職)
自分が必死になって、場を盛り上げようとしているのにも関わらず、相手が気乗りしない素振りを隠そうともしなかったら、帰りたくもなるでしょう。これは女性だってわかるはず。
ケンカしたとき
・「どちらも引き下がれなくなったケンカをしたとき」(38歳/商社・卸/営業職)
・「険悪な雰囲気になってしまったとき」(24歳/その他/その他)
すぐに仲直りできるようなケンカなら、その後の自分たちのためにも、さっさと仲直りをすることが賢明です。デートの最中、ずっと険悪なままでは、後味が悪いですからね。
愚痴が多い
・「自分との会話より、愚痴ばかり話されたとき」(31歳/医療・福祉/専門職)
・「愚痴を言いはじめるとき」(38歳/建設・土木/技術職)
せっかくのデートなのに、楽しくない話題ばかりを出されたら、彼だってげんなりするでしょう。ストレスのはけ口についついしたくなってしまいますが、それはグッと耐えるべき。
ワガママ
・「ワガママや文句ばっかり」(31歳/不動産/経営・コンサルタント系)
・「長時間歩いたときに、彼女からワガママを言われるともう帰りたいと思う」(26歳/小売店/その他)
デートに対して、アレコレ注文を付けたいときももちろんあるでしょう。しかし、それをストレスに口に出してしまうと、彼も傷つき、イライラしてしまいます。
買い物に付き合わされる
・「女性の一方的な買い物に付き合わされ続けたとき」(37歳/食品・飲料/技術職)
・「決まっていない買い物をするとき。やっぱり洋服を買うときは同性同士がいいと思う。時間かかりすぎ」(33歳/その他/その他)
女性の買い物の仕方が苦手な男性は非常に多いと言いますからね。彼と買い物へ行くときは、入念に下調べをして、買うものをしっかりと決めておいたほうがいいかもしれません。
まとめ
こちらが楽しいと思っていたとしても、彼のほうまで楽しいと思ってデートをしているわけではないかもしれません。デートは二人で楽しむもの。彼の気持ちを落ち込ませている原因が自分なら、それを反省して、彼のテンションが上がるように工夫をしてあげましょうね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月7日~2016年12月12日
調査人数:397人(22~39歳の社会人男性)
※この記事は2016年12月22日に公開されたものです