チラチラ見んなっ! 女性の後ろを歩くときに気をつけること・6つ
通勤のときに電車を使うときや、階段を上るときは、あまり女性の近くに寄らないように気をつけている男性もいるようです。下手をすると、チカンとまちがわれてしまうことがあるので、いろいろ大変なよう。社会人男性が、女性のうしろを歩くときに気をつけていることについて、いろいろ苦労を語ってもらいました。
距離を置く
・「あまり距離を縮めないように歩く。変な人だと思われそう」(38歳/建設・土木/技術職)
・「距離を取ること。もしくはすぐに追い抜くこと。不審者扱いされないようにするため」(39歳/その他/専門職)
女性の後ろを歩くときは、なるべく距離を置くように気をつけている男性も少なくないようです。下手に近づいてしまうと、不審者とまちがわれてしまうこともありますよね。
お尻を見ない
・「お尻に目線をいかないようにする」(37歳/小売店/販売職・サービス系)
・「お尻を見すぎないことを意識している」(25歳/アパレル・繊維/営業職)
階段やエスカレーターを利用するときに、嫌でも女性のお尻が目の前にくることがあるもの。わざとらしいほど目をそらさないと、セクハラ扱いされてしまいそうですね。
ストーカーにまちがわれないようにする
・「ストーカーにまちがわれないよう、スピードを考える」(30歳/商社・卸/営業職)
・「ストーカーとまちがわれないように適度に距離を取って歩く」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
女性の後ろを歩いていると、ストーカーにまちがわれてしまうこともあるようです。偶然出会っても同じ方向にずっと歩いていると、誤解を招きやすそうですよね。
怪しまれないようにする
・「怪しい人に思われないようにする」(35歳/機械・精密機器/販売職・サービス系)
・「怪しまれないように気をつける」(37歳/その他/その他)
なるべく相手に怪しまれないように、気をつけている男性も少なくないようです。ただ後ろを歩いているだけで、怪しまれることもあるので、いろいろ大変ですよね。
真後ろを歩かない
・「真後ろを歩かないようにする。振り向かれたときにだるい反応をされたらムカつくんで」(28歳/その他/事務系専門職)
・「真後ろは歩かない。変質者にまちがわれたくないから」(34歳/情報・IT/営業職)
女性の真後ろを歩くと、勘違いされてしまうことも多そうです。女性目当ての変質者に思われないためにも、少し離れて歩くように気をつけているようですね。
近づきすぎない
・「近づきすぎない、お前に興味はないと言わんばかりのオーラを出すこと」(37歳/機械・精密機器/技術職)
・「近づきすぎないこと。抜き去ること」(34歳/金融・証券/営業職)
最初から女性に近づかないようにすれば、いろんなリスクからは逃れられるもの。近寄ることで、いろいろまちがわれてしまうこともありますよね。
<まとめ>
女性から不審者に思われないように、気遣いをしている男性は多いよう。まちがえてチカン扱いされてしまうのは、まっぴらごめんですよね。男性もいろいろと苦労しているということを、わかってあげたいですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月07日~2016年12月08日
調査人数:368人(22~39歳の社会人男性)
※この記事は2016年12月21日に公開されたものです