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「元カノの連絡先を消さない」男性、許せる? 112人の回答は……

ファナティック

別れてしまえばもう他人という恋人同士もいれば、別れたあとも友だちとして付き合うカップルもいますよね。ただ、元カノの連絡先を彼がいつまでも消さないというのは、今カノの心境としては複雑なものが。今回は、元カノの連絡先を消さない男性について思うことを働く女性たちに聞いてみました。

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Q.彼女ができたのに元カノの連絡先を消さない男性、許せる?

「許せる」……50%

「許せない」……50%

許せる、許せないの回答は見事に半々という結果に。では、許せると回答した女性からその理由を聞いてみましょう。

<許せる派>の意見

■友人として付き合うならいい

・「今は友人関係なら別に気にならないと思うから」(23歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「友人としての付き合いをしてるなら別にいいと思うから」(25歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

彼が友人として付き合っているのなら、それほど気にすることもないという女性も。元カノとはいえ、お互いに友人として割り切っているというのなら、それを信じるほうが自分自身もラクになりますよね。

■そこまで束縛したくない

・「束縛するのもされるのも好きじゃないから」(29歳/学校・教育関連/技術職)

・「許すとか許さないなど、今の彼女がすることではない。相手の問題です」(32歳/建設・土木/技術職)

付き合っているとはいえ彼氏のすべてをコントロールするわけにはいかない。元カノの連絡先をどうするかは彼次第という意見も。今の彼女に信用してもらえていれば、問題ないのかも。

■思い出までは消せないから

・「過去の経験も大切な思い出だと思うから」(29歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)

・「連絡先を消しても、男性は過去も思い出はいつまでも残るものだから」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

もし、連絡先を消したとしても元カノと付き合っていた事実までは消せないのだから、連絡先を残しておくくらい何ともないという女性も。過去も彼にとっては大切な思い出なので、尊重したいということなのかもしれません。

■自分も消さない

・「別れた理由にもよるが、自分も消さないので」(34歳/金融・証券/営業職)

・「自分も元カレの番号を消さないから」(27歳/その他/専門職)

自分自身も別れたからといって連絡先を消すことはないので、彼が消さなくても気にしないという女性もいるようです。連絡先を残すことに深い意味がないとわかっていれば、彼にも腹は立たなさそうですね。

では、許せないと回答した女性にも理由を聞いてみましょう。

<許せない派>の意見

■未練がある証拠

・「消さないのはまだ、気がある証拠だと思うから」(25歳/自動車関連/事務系専門職)

・「浮気をする可能性があるので許せないです」(30歳/学校・教育関連/専門職)

連絡先を消さずに残しておくのは、元カノに未練がある証拠。いつかチャンスがあればと浮気の機会を狙っているのではと疑う女性も。どんな別れ方をしたのかにもよりますが、元サヤということを考えると不安も大きいのでしょうね。

■残しておく理由がない

・「とっておく必要がないし、入っていると連絡を取りかねないから」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

・「消すべき。マナーとして。消さない理由が知りたい」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

元カノの連絡先が残っていると連絡を取ろうという意思が感じられるし、そうでないのなら残しておく理由にもならない。不要な連絡先として消してしまわないのには、何か理由があるのかもと勘繰りたくもなるようです。

まとめ

元カノの存在というのは、今カノにとって正直なところ鬱陶しいと感じることもありますよね。気にしないのが一番ですが、彼が未練を感じていそうなら、放っておくわけにもいかないもの。ほかに「別に消す必要はないけど、連絡を取り続けるのはなし」(27歳/生保・損保/事務系専門職)、「変に連絡をしてなければ特に気にしないです」(31歳/その他/販売職・サービス系)というように、連絡を取らなければいいだけという意見も。やはり一番気になるのは、未練を持って連絡を取り続けるかどうかという点なのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月2日~12月8日
調査人数:112人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年12月20日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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