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トレンド 働き方

「残業時間が減った」企業ランキング 3位「アクセンチュア」

就職・転職のための企業リサーチサイト「Vorkers」を運営する株式会社ヴォーカーズが、「残業時間が減った企業ランキング」を発表しました。気になる結果を見てみましょう。

■2013年からの3年間で全企業平均において月11時間の大幅減少

働きがい研究所調査レポート「6万人の社員クチコミによる『平均残業時間推移』」では、2013年からの3年間で全企業平均において月11時間の大幅減少が見られ、業界別に見ても、ほぼすべての業界で減少傾向があるという調査結果を発表しました。

■集計方法

その調査結果を受け、今回の調査レポートでは具体的にどのような企業で大幅に残業時間が減少したのかを調査しました。Vorkersに寄せられた、現職社員(回答時)による残業時間データを年次で集計し、企業別に平均の推移を調査しました。Vorkersが実数として取得している残業時間は、企業が公式に発表している残業時間ではなく、社員自身が認識している残業時間となるため、サービス残業が含まれた、より実態に即したものとなっています。

■残業時間が減った企業ランキング

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今回の調査レポートでは、2013年からの3年間で月15時間以上の残業時間減少が見られた企業をランキングにしました。長時間労働について各企業が改善に取り組んでいる中、ランクイン企業のクチコミを通して見えてきたのは、定時退社日の設定や、帰宅時間の声かけといった「帰りやすい風土作り」と、残業時間管理や条件の設定など、会社側の「管理体制の見直し」でした。

●上位4社の「社員の声」

・「近年、ワークライフバランスの改善に本格的に取り組んでいる。ノー残業デーの設定、月一回の有給休暇の取得勧奨などが上層部から働きかけられ、具体的な効果が出ている。(専門職、ニッセイ情報テクノロジー)」[2015年5月回答]

・「最近は残業60時間超えが3か月連続で続くと経営会議で取り上げられるほど、ワークライフバランスに気を使っている。ひと昔前は100時間、200時間の残業の嵐だったが、今はよっぽどではないかぎり、そこまでの働く事はなくなっている。(コンサルタント、フューチャー)」[2016年1月回答]

・「入社直後から1年弱程度は、『残業してなんぼ』の風潮がありましたが、ここ数年でかなり勤務時間などきびしく見るようになってきており、出勤・退勤時間についても自己申告でごまかせないようになってきました。(いわゆるタイムカードのようなものがとられるようになった)ノー残業デーの徹底などで帰りやすい雰囲気は増したが、『今日は深夜残業してでもいいからここまで業務を片付けたい』というような個人での意思で残業したいときなどは、少し窮屈に感じることも。もうちょっと柔軟に対応できるといいなと思います。(原価部門、マイナビ)」[2016年6月回答]

・「福利厚生が非常に良く、プライベートとのバランスは取りやすい。証券会社随一と言っても過言ではない。また残業時間も厳しく管理されており、規定を超えてくると、総務、上司に呼び出される事も。サービス残業などは全くなく、業務の効率化をひたすら図る。(営業、みずほ証券)」[2016年11月回答]

■まとめ

過労死などの問題が浮上する中、残業時間が減り続けている企業が増えていることはうれしいニュースです。ノー残業デーの徹底など、各企業さまざまな努力をしていることがうかがえますね。あなたの会社はいかがですか?

■対象データ
Vorkersに投稿された回答時現職の社員による残業時間62,666件を対象データとしています。その内、各年10件以上の回答がある112社を対象にランキングを作成しました。(集計期間:2013年1月~2016年11月)

(マイナビウーマン編集部)

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