も~やらかしたくないっ! 女子が二度寝防止でやっていること・7つ
寒くなってくると目覚ましが鳴ってもベッドの中でウダウダ。そうこうしているうちに気づいたら二度寝していたという経験がある人も多いのではないでしょうか。至福の時間とも言われる二度寝ですが、起きたときのやらかした感もかなり大きいですよね。そこで今回は、働く女性たちが二度寝防止のためにしていることについて聞いてみました。
目覚ましの複数使い
・「目覚まし時計を何個か同時につけること」(23歳/医療・福祉/販売職・サービス系)
・「枕元に携帯を置いて、いくつも目覚ましをかける」(25歳/その他/事務系専門職
携帯のアラームも含めて複数の目覚ましをかけることで二度寝を防止しているという女性は多そう。少しずつ時間をずらしてセットしておけば、どこかの段階で諦めがついて起き出す気になりそうですね。
とにかく布団から出る
・「とりあえず起きて声出しをする。『あー!!』って言えば起きる」(23歳/情報・IT/技術職)
・「布団から出ちゃえばいいんだよ」(25歳/生保・損保/事務系専門職)
二度寝を防止するためには目覚ましが鳴ったときに、とにかく布団から出ることが大事という人もいるようです。一度、起きだしてしまえばそこから寝ようと思わないし、動き出せばしっかりと目も覚めそうですね。
離れた場所に目覚ましを置く
・「離れたところに目覚まし時計を置く」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
・「目覚まし時計をベッドから離れたところに置く」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
手元に目覚ましを置いておくと起きださなくてもアラームを止めてしまうので、ベッドから離れた場所に置いておくという女性も。止めるためにわざわざ立ち上がらないといけない場所に目覚ましがあれば起きざるを得ませんよね。
起きてから食べるものを考える
・「甘いものを朝食べると決めて用意しておく。好きなものがあるとがんばれるから」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)
・「夜ご飯や朝ご飯、何を食べようかと考える」(28歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
起きて仕事に行かないといけないと考えるよりは、起きたらおいしい物が食べられると考える方が二度寝せずにがんばれそう。睡眠より食欲のほうが強いという人には何よりも有効な方法かもしれませんね。
寝られない状況を作る
・「顔を洗う。スッキリすることができるので起きられると思う」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
・「目覚ましが鳴ったらカーテンを全部開ける。まぶしくて寝てられなくなるので」(28歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
太陽の光を浴びると人間の体は自然に目覚めるもの。アラームが鳴ったらまずはカーテンを開けて部屋全体を明るくしてしまうというのも二度寝を防ぐにはいい方法かも。寝ていたくてもまぶしさに負けて目が覚めそうですね。
早く寝る
・「できるだけ早く寝る。やっぱり睡眠時間が長ければ、スッキリ起きられると思うから」(33歳/不動産/専門職)
・「いつもより早く寝ること」(30歳/小売店/販売職・サービス系)
起きるときの努力よりも、早く寝る努力をしたほうがいいという意見も。確かに睡眠時間が足りていなければ、どんな方法を使っても眠気を吹き飛ばすのは大変。早めに寝れば目覚ましよりも早く起きられるかもしれませんね。
彼氏に頼む
・「彼氏に起こしてもらうといいです。もちろんイケメンに限る」(30歳/運輸・倉庫/技術職)
・「彼氏からのおはようメールを見ること」(26歳/商社・卸/営業職)
彼氏の力を借りるのもいい方法。彼がいない人は好きな芸能人の目覚ましボイスなどをアプリで探してみてもいいかもしれませんね。
まとめ
だんだんと寒くなってくると、朝布団から出るのも億劫になってきてしまいますよね。ついもうちょっと……とうとうとしていると、つい二度寝してしまうことも…! 目覚ましの音も気にならないほど熟睡できるのはいいけれど、それで遅刻してしまうのは困り物。二度寝を防ぐ方法を知っておくことと、心強いかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月24日~11月30日
調査人数:107人(22歳~34歳の女性)
※この記事は2016年12月14日に公開されたものです