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女性ドン引き!! 正直どうでもいい「男性の自慢話」6つ

ファナティック

男性の自慢話の多くは、聞いていても特別面白いと感じるものではありませんが、中には「本気でどうでもいい!」と感じられる自慢話もあるものです。今回は働く女性たちに、ぶっちゃけどうでもいいと感じた「男性の自慢話」について聞いてみました。

自慢する男性

「昔は悪かった」自慢

・「昔は悪かった自慢。ただただダサい」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「昔は悪かった自慢。本当にどうでもいい」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

昔はやんちゃで悪いことをしたと自慢する男性は、かなり多いようです。中には、周囲が引いてしまうような武勇伝を披露する男性もいるようですね。正直、こうした自慢話は、ほとんどの女性がどうでもいいと感じているようです。

「学歴」自慢

・「学歴自慢とか武勇伝とか語る人」(23歳/建設・土木/技術職)

・「学歴自慢。昔の自分のたった1つのことしか自慢できない可哀想な人。前向きな男性は、昔話なんてせず、未来のことを話すから」(33歳/生保・損保/事務系専門職)

男性の中にはステータスを重視する人もいますが、学歴を自慢する男性もこうした枠組みに入るのではないでしょうか。こうした学歴を聞いてすごいと思う人もいるかもしれませんが、大概の女性は興味がないという人のほうが多いようです。

「仕事が忙しい」自慢

・「仕事が忙しい自慢。聞いていても面白くないから」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

・「残業自慢や忙しい自慢。すごいと思うどころか、仕事ができないだけだと思う」(30歳/機械・精密機器/営業職)

仕事が忙しいということを自慢したがる男性もいるようです。あまりにも仕事が忙しいと言われると、ただ単に業務効率が悪いのでは? と冷静に思う女性も多いようで、あまり尊敬はできないですよね。

「年収の高さ」自慢

・「年収が高いかどうか。どうでもいいと感じる」(33歳/情報・IT/事務系専門職)

・「給料が高いという自慢はあまり聞きたくない」(22歳/自動車関連/事務系専門職)

自らの年収をオープンにして、それを自慢する男性もいます。高収入な男性は女性にモテると思い込んでいるのかもしれませんが、女性からすると品のない自慢だなと感じてしまうようですね。

「過去の女性遍歴」自慢

・「今までどんな女性と関係を持ってきたかの自慢」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「経験人数や下ネタ。関係ないしと思ってしまう」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

過去の女性遍歴を公にして、自慢してしまう男性もいるようです。どんな女性と付き合ってきたかなどは、好きな男性でない限りぶっちゃけどうでもいいですよね。自分の魅力をアピールしたいのかもしれませんが、女性は逆に引いてしまいそうです。

「昔はモテた」自慢

・「昔バレンタインにもらったチョコの数。いかにモテててたかという過去の話なんて興味ないから」(30歳/その他/販売職・サービス系)

・「昔こんな女にモテたことあるみたいな作り話」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

昔はモテて仕方がなかったんだ、と自慢する男性もいるようです。困ったようなそぶりをして、心の中ではうれしくて仕方ないのでしょう。また、まれに過去にモテたといってもほとんどが作り話で、事実とは異なる場合もあるようです。

まとめ

男性のどうでもいい自慢を聞いて、ドン引きしてしまう女性も多いようですね。女性にモテたい気持ちや、すごいと言われたい心が透けて見えてしまう自慢ほど、相手をシラけさせてしまうのかもしれません。本当に魅力のある男性は、あまり自慢話はしないかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月21日~12月12日
調査人数:100人(22~34歳の女性)

※この記事は2016年12月15日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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