やだ、バレてる! スキンシップ中に「演技してる」と見抜かれる瞬間・6つ
彼氏からスキンシップしてきたときに、どうしても気持ちが乗らないこともあるもの。そんなときは、つい演技してしまうこともあるのでは。そこで男性に、スキンシップ中、「こいつ演技してるな!」と女性に思うのは、どんなときなのかを聞いてみました。
目が笑ってない
・「目がすわっている。怖くなってしまうのでイヤである」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
・「目が笑ってない。口元が笑ってない」(38歳/自動車関連/事務系専門職)
スキンシップしていても目が笑っていないと、演技していると思われることもあるようです。ついその気がないのが、視線に表れてしまったのかもしれませんね。
リアクションがオーバー
・「リアクションがやたら大袈裟なとき」(24歳/運輸・倉庫/営業職)
・「そんなに触っていないのに、やたらと反応がいいとき」(28歳/その他/その他)
面倒だなと思うと、リアクションだけをオーバーにしてしまうこともあるのでは。あまりにも大げさすぎると、彼から見破られてしまうかもしれませんね。
タイミングが合わない
・「タイミングがいろいろと合わないことがあるところ」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「ちょっと違和感があるときですかね」(31歳/情報・IT/技術職)
スキンシップしているときでも、いろいろタイミングが合わないと、彼もあれ?と思うことがあるかもしれませんね。
声が大きい
・「やけに声が大きい、抑揚がないなど」(26歳/金融・証券/専門職)
・「声が大きすぎるとき。一気に冷めます」(39歳/商社・卸/事務系専門職)
声が必要以上に大きすぎると、演技くささを感じる男性もいるようです。トーンが同じだと、すぐにバレてしまうかもしれませんね。
表情がわざとらしい
・「顔が少しわざとらしい感じがしたとき」(30歳/情報・IT/営業職)
表情がわざとらしすぎると、演技だと思われることもあるようです。表情と行動がともなっていないと、彼も疑問を感じるかもしれませんね。
目線がずれる
・「何となく時計をチェックしたり、テレビを横目で見ているような仕草をしたとき」(32歳/学校・教育関連/専門職)
スキンシップしている最中に、さりげなく時間を確認したりすると、彼にバレていることもあるのでは。本当はそんな気持ちじゃないのかもと、彼に疑われそうですよね。
まとめ
すべての女性は女優の素質があるなんていわれるものですが、彼氏をイヤな気持ちにさせないために、あえて演技をしている人もいるのではないでしょうか。とはいえ、バレてしまうと、逆に彼を疑心暗鬼にしてしまうこともありますので、その気がないときは断る勇気を持つことも必要かもしれませんね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年11月にWebアンケート。有効回答数103件(22歳~40歳の働く男性)
※この記事は2016年12月14日に公開されたものです