やっぱりね! 「育ちのいい女性」がやってる習い事・7選
育ちのいい女性は、教養を身に付けるために、いくつもの習い事をしている場合が多いのだとか。いくら環境が良くても、誰かに教えを請わないと、能力を身に付けることは難しいですからね。そこで、彼女たちがしている習い事はどんなものなのか、女性たちに考察してもらいました。
楽器
・「ピアノは大衆的ですがフルートやバイオリンは育ちがいいなって思います」(26歳/商社・卸/販売職・サービス系)
・「フルートやバイオリンなどの音楽教室。バレエ教室」(25歳/その他/販売職・サービス系)
ピアノは一般家庭でも習っている人が多いですが、フルートやバイオリンともなると、自宅で練習するのも難しいでしょうし、そこそこなお家に住んでいることが前提となるはず。
バレエ
・「バレエ。月謝や発表会、用具一式とにかくお金がかかる」(34歳/不動産/その他)
・「ピアノ、バレエは、小学校のとき、お家がお金持ちの友人が習っていたので、そういうイメージがあります」(33歳/食品・飲料/その他)
バレエを幼少期から習っている女性も多いですね。背筋がピン、と伸びていて、一目で「あ、この人、バレエをやってたな」とわかる人も多いのではないでしょうか。
華道・茶道
・「生け花。美しいものを見て心も綺麗にしていそう。集中力も高めていそうだから」(31歳/その他/その他)
・「花道、茶道です。マナーや礼儀を学んでいそう」(32歳/その他/その他)
華道や茶道というものは、女性的な美しい所作が身につくものでもありますから、習っている人もきっと多いことでしょう。和装でこういう習い事をしている女性に憧れている人もいるはず。
着付け
・「お花や着物の着付けを習っているイメージがあります」(30歳/その他/その他)
・「着物の着付け。マナーとして習っていそう」(28歳/その他/その他)
茶道教室などに通うために、着付けもついでに習ってしまおう、という人もきっといることでしょう。さらっと自分一人で着物を着つけられる女性、かっこいいですよね。
習字
・「習字をやっている女性は印象がいい」(29歳/食品・飲料/その他)
・「ピアノやお習字。字がとてもきれいなイメージがあるから」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
育ちがいい女性というと、字がきれいな人が多いイメージがある人も少なくないでしょう。字がうまいのは、習字を習っているからに他ならないのかもしれません。
お料理教室
・「料理教室。幼少期にも様々習い事をしてそうだが、大人になってからもあらゆることに意識が高く、料理教室で本格的な料理を学んでいそう」(27歳/医療・福祉/専門職)
・「お料理とか、お花とかピアノを長く続けられてた方も育ちがいいなと思います」(31歳/その他/その他)
花嫁修業の一環として、お料理教室に通っている人もたくさんいるのだとか……。おいしい料理を普段から食べているはずですから、きっと料理のセンスも磨かれていることでしょうね。
まとめ
育ちがいい女性の習い事をまねしてみたら、だんだんと彼女たちと同じように、美しい立ち居振る舞いや、品の良さ、教養が身につくかもしれません。自分をもっと磨きたい、成長させたい、と思っている人は、挑戦してみてはどうでしょうか?
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年11月にWebアンケート。有効回答数218件(25歳~35歳の女性)
※この記事は2016年12月14日に公開されたものです