やらかしたっ……! 女子に聞いた「クリスマスの残念エピソード」6つ
楽しいはずのクリスマスが、最悪の1日に。テンションが上がり過ぎたせいか、期待が大きすぎたせいかはわかりませんが、クリスマスにはありがちな「あるあるエピソード」。今回は、社会人女性たちに聞いたクリスマスの失敗や残念なエピソードを集めてみました。
クリスマス限定彼氏
・「クリスマス前にあせって彼氏作ったけど、結局別れてしまったこと。あせるのはよくないと思った」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)
・「クリスマスの雰囲気に乗じて付き合いはじめたはいいけど、年明けまで持たない」(25歳/生保・損保/事務系専門職)
クリスマスは彼氏と一緒に過ごしたい。そのあせりからそれほど気がない男性からの告白をOKしてみたものの、クリスマスが終わった途端に別れてしまう。クリスマス限定彼氏にしようと思ったわけでなくても、結果的にそうなったという人は多いかもしれませんね。
行きたいお店が予約でいっぱい
・「クリスマスにデートをしようとしたら、どこも混雑だし予約がないと入れないしでつまらなかった」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)
・「行こうと思っていたお店が、本日貸切になっていて入れなかった」(30歳/機械・精密機器/営業職)
パーティーやイベントなどでいきたかったお店が貸し切りだったり、予約なしでは入れなかったり。楽しみにしていた食事ができないだけでなく、予約していなかった彼に対してもイラッとしそうですね。
クリスマスに風邪を引く
・「クリスマスにデートの予定でレストランとホテルを予約してたが、彼がインフルエンザになって会えなかった」(28歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「クリスマスにインフルエンザにかかり、寝込んでいたことがある。ひとりで寂しかったです」(30歳/学校・教育関連/専門職)
寒さの厳しいクリスマスシーズンは、風邪などで体調を崩す人も多いですよね。看病に来てもらいたいけれど移すのは申し訳ない。ひとりベッドで寝ころびながら、テレビに映る楽しそうなクリスマスの様子を見ていると余計に落ち込んでしまいそうですね。
デートがキャンセルに
・「忙しすぎる彼に、クリスマス当日に『ご飯だけでも行こうよー!』って言ったけど、結局忙しすぎて会えなくてクリスマスはほんとに暇だった」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)
・「彼氏と一緒に過ごすことができず、しかも、仕事でひとり。ドラマとかでよくあるパターン」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)
クリスマスが平日だと残業などでデートがキャンセルになる可能性も大。予定がぽっかりと空いてしまったうえに、ひとりで過ごすクリスマスというのは最初からひとりよりもさらに寂しさが募りそうです。
ケーキ作りに失敗
・「お菓子作りなどほとんどしないのに、クリスマスだと張り切って手作りケーキを作って失敗すること。普段慣れないことをして失敗するのはわかっているから」(30歳/その他/販売職・サービス系)
・「手作りでケーキを作ったら、スポンジがべちゃべちゃで大失敗した」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)
お菓子作りが得意な人でなくても挑戦したくなるクリスマスケーキ作り。でも、いきなりで大成功とはいかず、ケーキとは呼べないものができ上がることも。普段から練習しておかないとお菓子作りは難しいですよね。
イルミネーションの人混みで疲れる
・「イルミネーションを見に行ったら、人ばかりで見られなかった」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「イルミネーションを見に出かけたが、人混みがすごすぎて疲れてしまった」(25歳/その他/事務系専門職)
カップルでイルミネーションを見に行くというのはクリスマスの定番。でも、人の多さに疲れてしまったり、イルミネーションの周りは人だかりでゆっくり見られないというのも、クリスマスのあるあるですね。
まとめ
失敗も笑い話に変わることはありそうですが、2度と思いだしたくないような残念なクリスマスを経験したことがあるという女性も少なくないようです。ほかに「彼氏がいない女性で集まってパーティーをしたけど、途中から悲しくなった」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)、「約束していた友だちに彼氏ができてドタキャンされる」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)と、彼氏がいない女性だけでのクリスマスパーティーもいろいろと思い出に変わることが。今年のクリスマスにはどんな思い出ができるでしょうね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月24日~11月30日
調査人数:107人(22歳~34歳の女性)
※この記事は2016年12月13日に公開されたものです