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だって、もったいないじゃん!! 100%好きじゃなくても結婚できる男の条件6つ!

ファナティック

100%ef%bc%85%e5%a5%bd%e3%81%8d%e3%81%98%e3%82%83%e3%81%aa%e3%81%8f%e3%81%a6%e3%82%82%e7%b5%90%e5%a9%9a%e3%81%a7%e3%81%8d%e3%82%8b%e7%94%b7結婚は好きな男性とするもの。そう思っている女性は少なくないでしょうが、どんな相手を選ぶにしても「100%好きな人」を探すのは難しそうですよね。今回は、彼のすべてが好きではなくても「これなら結婚できる」と思う条件について女性たちに聞いてみました。

家庭的

・「子どもが好きで料理や洗濯もできる家庭的な人です。結婚の条件には絶対必要だしこれが整ってない人とは上手くいかないと思うので」(24歳/金融・証券/営業職)
・「料理や洗濯などの家事ができる。というか、上手い」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

家事が好きで楽しそうにこなしてくれる子ども好きな男性。仕事だけでなく家庭も大事にしてくれて、家事にも協力的な男性なら、自分が100%好きな相手でなくても幸せな家庭を築けそうですね。

大事にしてくれる

・「自分のことを大事にしてくれて、相手を信用できると思ったとき」(26歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「自分に優しくて、誠実な人。幸せにはなれそう」(28歳/金融・証券/営業職)

浮気の心配もなく自分のことだけを見ていてくれる誠実さがある。円満な夫婦生活にはお互いの信頼関係も大事なもの。この人なら信じられると思った相手なら、一緒に暮らしていくうちに愛情も増えそうですね。

性格があう

・「我慢できる程度に性格があう人。言いあいすると大変だし我慢できないなら結婚が長続きしないと思うから」(27歳/医薬品・化粧品/技術職)
・「性格があう人。だんだん仲を深められそうだから」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

愛情には欠けるかもしれないけれど、相性のよさは感じる。お互いの性格で認めあえる部分があれば、100%好きな相手でなくても結婚生活は上手くいきそう。居心地のいい相手ならケンカすることもなさそうですよね。

嫌いなところがない

・「消去法で、嫌ではないという感情があれば」(28歳/情報・IT/技術職)
・「『好き』じゃなくても、『嫌だ』と思う部分が少なければ一緒にいられるのかもしれない」(27歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)

彼に「ココだけは許せない」というものさえなければ、好きな気持ちがそれほど大きくなくても一緒にいられるという女性も。嫌いな人とは暮らせそうにありませんが、好きでも嫌いでもないという人なら一緒にいるうちに情はわいてくるかもしれませんね。

適度な距離感が取れる

・「適度な距離を保ってくれて、自由な時間をくれる人」(29歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)
・「自分にあまり干渉せず自立している男性」(26歳/その他/その他)

結婚後もお互いにある程度の自由を持てる。束縛しあわない関係を築けそうな相手なら、好きでなくても結婚できそうという意見も。彼への愛情と自分がしたいことを足して気持ちが満足できるくらいがちょうどいいということでしょうか。

安定した職業と高収入

・「医者や弁護士など将来が約束されてる職業の男性。好きじゃなくても我慢できる」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
・「高収入で安定していれば将来性が見えそうだからいい」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

結婚するなら安定した職業で高収入の男性と。こう思っている人は条件にあえば100%の愛情を注げる相手でなくても結婚できると思っているようです。将来的に安心して暮らせる人なら、少なくとも頼りがいは感じられそうですね。

まとめ

好きな人以外と結婚できないという人も少なくないでしょうが、どんな人にも欠点はあるし、自分にあわない部分は持っていそう。マイナスな部分だけを見るのではなくプラスな部分にも目を向けると結婚対象になる男性というのは、思った以上に多いかも。もちろん、絶対に譲れない部分で妥協する必要はありませんが、すべてにおいて100%な男性を見つけるのはかなり難しいかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数136件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年12月12日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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