ここで見極めろ! 男性が「本命」にしかしないこと・6つ
彼の気持ちが今ひとつわからないとき、自分に対する気持ちは本気かどうかが気になってしまうこともありますよね。できれば相手の気持ちを確かめたいと思うこともあるのでは。そこで今回は男性に、「遊びの女性」にはしないけど、「本命の女性」にはすることを、じっくり語ってもらいました。
優しくする
・「優しい言葉遣いや優しい対応など」(37歳/小売店/販売職・サービス系)
・「すごく気を遣う。他の子以上に優しくなる」(30歳/情報・IT/営業職)
大事な女性と思っているからこそ、相手に対する態度も優しくなるものですよね。誰よりも優しくされていると思うのであれば、本命と思われているかもしれませんね。
告白する
・「告白、本命にしかできないと思う」(34歳/金融・証券/事務系専門職)
・「愛の告白。好きな人にはきちんと自分の思いを伝えたいから」(34歳/学校・教育関連/専門職)
やはり愛の告白は、本当に好きな相手にしかできないもの。ちゃんと告白されたことがあるのなら、彼の気持ちを疑う必要はないかもしれませんね。
高級なプレゼントをあげる
・「高額なプレゼント。特にプラダやミュウミュウ系のブランドもの」(37歳/機械・精密機器/営業職)
・「高級なプレゼントを用意すること」(31歳/機械・精密機器/技術職)
大切に思っている彼女だからこそ、いくらでもお金をかけてあげたいと思うものかもしれません。高級なプレゼントを惜しみなくしてくれるのは、間違いなく本命と思われていそうですね。
甘える
・「イチャイチャしたり甘えたりする。本命の人には弱いところを出したいから」(33歳/運輸・倉庫/その他)
本命の女性には思いっきり甘えたいという男性も。女性の前で自分の弱みを見せられるのは、本命だからという証拠かもしれません。
食事をおごる
・「食事の代金等をおごる。いい人に見られたいので」(33歳/商社・卸/営業職)
・「食事に行ったら必ずお代は払ってあげる」(23歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
食事に行ったときに、割り勘にするかおごってもらえるかで、相手の気持ちを確認することもできるのでは。本命相手にはいいところを見せたいと思うので、当然おごってくるものですよね。
甘い言葉をいう
・「愛してるとか、好きだよと口に出していうこと」(28歳/商社・卸/営業職)
・「甘い言葉ですかね。遊びの女性にはしませんね」(31歳/情報・IT/技術職)
甘い言葉を口に出せるのは、本命相手にしかできないことかもしれませんね。とはいえ、普段から遊び慣れている男性だと、言い慣れていることもありそうですけれども。
まとめ
遊びの女性にはしなくても、本命の女性に対しては、わかりやすい行動をすることが多いようですね。特別扱いしてくることは、男性にとっての意思表示なのかもしれません。大事にされているなと思ったら、本命と思われていると思っても、間違いはなさそうですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年11月にWebアンケート。有効回答数103件(22歳~40歳の働く男性)
※この記事は2016年12月12日に公開されたものです