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我慢の限界っ……! 正直ありえないと思った「後輩の態度」6つ

ファナティック

がむしゃらにがんばってきた新人時代を過ぎ、そろそろ「後輩を指導する」立場になる人も多いかと思います。みんながみんな素直でがんばり屋さんの後輩だったらいいのですが……残念ながら、先輩をイラッとさせる後輩も数多く存在しています。働くアラサー女性たちに、正直ありえないと思った「後輩の態度」について聞いてみました!
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タメ語

・「誰にでもタメ口で偉そうな後輩がいて、何様なんだろうと思ったことがあるから」(24歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「先輩や上司に対してタメ語。親は何を教えてきたんだか」(33歳/生保・損保/事務系専門職)

後輩であるにも関わらず、敬語を使わない後輩たちに、先輩はぶち切れです! 「先輩、これでいいんだよね?」なんて聞かれても……出てくる言葉は「はぁ!?」のみです。今のうちに厳しく叱っておくことが、後輩のためにもなるはずです。

学生ノリ

・「返事が学生ノリで、うっす。とか、語尾が~っす。となる。LINEの返事がwwwだけ」(23歳/食品・飲料/営業職)

・「休み連絡をメールで済ます。仕事をなめているのかと叱った経験があります」(30歳/その他/販売職・サービス系)

本人的には、きちんと対応しているつもりなのでしょうが……まだまだ学生のノリが抜けないのでしょう。こちらも、できるだけ早い段階できちんと教えておくのがベスト。「それは正しい方法じゃないからね」としっかり伝えてあげてください。

悪口の伝聞

・「陰口を直接私に知らせてきたとき」(25歳/医療・福祉/専門職)

「先輩、あの~○○さんが、先輩のこと悪く言っていましたよ」なんて、いちいち報告してくれる後輩。善意の行動のように思えますが、なんとなくザラッとした感情を抱いてしまいます。本当に人のことを思うなら、「聞かないふり」をするのがベストです。

ミス!

・「仕事ができないのに、自分に足りない部分を勉強したりはせず、まわりに迷惑をかけ続ける」(28歳/情報・IT/技術職)

・「自分のミスで先輩に残業を強いているのに、自分は定時退社してしまった。あまりにも無責任かつ失礼な行為だから」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

新人がミスをするのは当たり前。そしてそれをフォローするのは周囲の仕事……かもしれませんが! 自分のミスをフォローしてくれる人たちに対して、感謝の念だけは忘れてほしくないものです。また失敗を糧にして、確実に成長していただきたいものです。

プライベートにズカズカと……

・「タメ口で自分の恋愛のダメ出しをしてきた」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「『何でも聞いていいよ!』って言った先輩に、『~と付き合ってるんですか?』って聞いてた。プライベートすぎて先輩は固まってた」(28歳/金融・証券/営業職)

後輩として、というよりは、むしろ人として!? 驚愕のエピソードもありました。こんな子とこれから一緒に仕事をしていかなければならないなんて……、頭がクラクラしてしまう先輩も多いのかもしれませんね。

逆ギレ

・「逆ギレする。注意したら逆ギレされて最悪だった」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「遅刻してきても謝るどころか『それが何か?』みたいな態度を平気でとってくる」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

先輩だって、注意をしたくてしているわけではありません! 後輩のためを思って、伝えるべきことを伝えているにも関わらず……まさかの逆ギレ。こんな後輩を受け入れるのは難しいですし、正直「もうどうでもいいや」と思ってしまいそう!?

まとめ

後輩からすると、「いつもアレコレ注意されて、正直面倒」と思うのかもしれませんが、先輩にもつらいところは多くあります。どう指導すればいいのか迷ってしまったときには、ぜひ同世代の同僚たちと「勉強会」という名の「飲み会」を開催してみてくださいね。みんな集まれば、いい知恵が湧いてくる……かもしれません。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月22日~2016年12月2日
調査人数:100人(22~34歳の女性)

※この記事は2016年12月11日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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