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「奢ってもらえる女子」と「奢ってもらえない女子」のちがい・6つ

ファナティック

冬はイベント続きの時期。「正直、お財布が厳しい……!」なんて人もいるのではないでしょうか。男性と食事に行ったときには、つい「奢ってほしい!」と思うのがホンネかもしれませんね 世の中には、「よく奢ってもらえる女子」もいれば「奢ってもらえない女子」もいますが、できれば前者を目指したい! 両者のちがいについて、女子の分析意見を伺いました。
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素直に「ありがとう」を言える

・「素直でかわいいかどうか。素直に『ありがとう』と言える子は奢られると思う」(24歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「お礼が言えない人は奢られない。言える人は奢られる。お礼がないと奢る気にならないから」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

奢ってもらえる女子の特徴は、とにかく素直なこと! そして気持ちを込めて、「ありがとう」と伝えられることが大切なのでしょう。普段から、「素直さ」や「感じのよさ」が周囲に伝わっている女子は、周囲から大切にされやすいのかもしれませんね。

甘え上手

・「かわいく、甘え上手は奢ってもらえる」(33歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

・「男と話すのが上手で、常に甘えることができる」(27歳/自動車関連/営業職)

奢られるために必須スキルと言えば……そう、「甘え上手」です! 甘えられて嫌な気持ちになる男性はまずいません。自然と女子の分まで支払いたくなってしまいます……!? ワガママになり過ぎないバランスで甘えられる女子は、かなり慣れている雰囲気です。

魂胆丸見えはNG

・「元々奢ってもらおうという魂胆が見えていると奢りたくなくなる」(30歳/機械・精密機器/営業職)

・「最初から奢ってもらう気満々の子は奢られない気がする」(27歳/その他/専門職)

こちらは、「奢られない女子」の特徴を示した意見です。「奢られたい」という気持ちが強すぎると、相手にも何かが伝わってしまうのでしょうね。食事を楽しむのも難しいのかも……!? おごられないだけでなく、人との縁も失ってしまいます。

感動!

・「奢られる女子はかわいげがあり、奢られると大喜びするタイプ。奢られない女子は奢っても反応が薄く、奢りたいと思えないタイプ。奢ったときの反応のちがいで、奢りたいと思えるかどうかが決まるから」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「下手に遠慮せずおいしそうに食べてくれること」(26歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

「奢られたい」気持ちを隠せない女子がNGである一方、一緒に食事をして「楽しい!」と思える相手には、自然と奢ってあげたくなるものかもしれませんね。「できれば次もまた」という気持ちも込められているのでは? 「次は私が奢ります」と伝えるのもオススメです。

「強い女子」はNG?

・「男女平等! と肩肘はっている人は奢られないと思う」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「収入があるかどうか。自分より稼いでいる女子には奢りたいと思わないと思うから」(30歳/その他/販売職・サービス系)

男性が「奢ってあげたい」と思うのは、女子に対して経済力や男らしさをアピールする意味合いもあるのでしょうね。奢ってあげても効果が期待できなさそうな女子の場合、「奢り損」と考えてしまうのかもしれません。

結局相手を狙っているかどうか……?

・「モテるかモテないかだと思う。投資してもいいと思えるいい女なら、モテるから奢られる女子だと思う」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「顔がかわいいかどうかが一番のキーだと思う」(29歳/生保・損保/営業職)

・「彼女にしたいかどうか。下心があると思う」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

最終的には、やっぱりココ……!? 何度も奢られていたら、相手の気持ちを無視するのは失礼だと言えそう。相手の男性も「黙って奢られているのは、脈があるから」と思っている可能性も。トラブルを回避するためにも、「奢られるだけ」というのも避けたほうがよさそうですよ。

まとめ

奢られる女子と奢られない女子の差はいかがでしたか? もしも本当に「奢られたい!」と願うのであれば、かわいらしさと素直さをアピールしてみてはいかがでしょうか。気持ちよく、二人一緒に楽しめるといいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月22日~2016年12月2日
調査人数:100人(22~34歳の女性)

※この記事は2016年12月10日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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