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結婚後に不安になる「妻のこと」6つ

ファナティック

結婚するときには幸せな結婚生活に対する夢や希望でうれしさいっぱい。でも、これから先の人生を一緒に歩んでいくとなると幸せなことだけでなく、現実的な不安がわいてくることも。今回は結婚後に不安を感じる「妻にまつわること」について男性たちに聞いてみました。
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お金の管理

・「計画を立てることが苦手で、口座を預けているが貯金があまりできていない。浪費家」(34歳/建設・土木/技術職)

・「ずっと実家で暮らしていたので、さまざまなお金の管理について」(37歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

結婚後は妻に家計を管理してもらいたいと思っているけれど、任せても大丈夫なのかという不安を抱えている人も。ムダ遣いする癖があることを知っているとなおさら不安も大きいのかもしれませんね。

態度が急変する

・「結婚したら態度が急に変わること心配する。よくありそうだから」(23歳/その他/その他)

・「『変化に対する恐れ』です。これは、結婚に限らないことなのですが、人は変化を望む一方で、変化を恐れます」(37歳/金融・証券/事務系専門職)

結婚前は自分の理想通りの女性だった妻が結婚後に変わってしまうのが怖い。結婚したら性格が変わってしまったというのは、男女を問わずによく聞く話なので自分の妻はどうなのだろうと心配している人も多いようですね。

家事で疲れないか

・「子育て等で体調を崩さないかどうか」(29歳/金融・証券/事務系専門職)

・「食事とか苦労かけたりしているので、気持ちが疲れないか心配」(27歳/情報・IT/技術職)

仕事を続けながら家事も育児もがんばらないといけない。そのせいで妻が体調を崩さないかと心配している男性も。自分が手伝えることは手伝いたいと思いつつ、実行できていない人は余計に妻に申し訳ない気持ちになるのでしょうね。

自分への興味が薄れる

・「子どもができたとき。妻が子どもに興味が行き過ぎて夫に興味が薄れる」(36歳/通信/営業職)

・「子どもが生まれた後に二人の時間が取れなくなること」(27歳/その他/営業職)

子どもができるまでは自分だけに注いでくれていた愛情が子どもに全て移ってしまうのが不安。もちろん、子どもが大事なのは自分も同じだけど夫婦としての愛情は別に残しておいてほしいということですね。

子どもへの接し方

・「子どもに対して、くだらないことで怒鳴り散らして怒っているとき。子どもが、怖がり自分のところに逃げてくるとき。相当ストレスが溜まっているのかと心配になる」(35歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「子どもにきつく当たること」(36歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

家事や育児で感じたストレスを子どもにぶつけないかが心配になるという男性も。母親として大変なことはわかるけれど、子どもにはやさしい母親であってほしいと思っているようですね。

容姿の変化

・「容姿の劣化。結婚した安心感から、太ったり見た目に気を使わなくなると困るから」(33歳/不動産/事務系専門職)

・「テレビ見ながらゴロンと横たわり、何かを食ってブクブク太らないか」(35歳/小売店/販売職・サービス系)

年齢とともに少しずつ変わっていく容姿。仕方がないとは思いつつ、出会ったころのままでいてほしいというのが男性のホンネ。見た目に気を使わないようになると夫として「女性」を感じられなくなるのかもしれませんね。

まとめ

結婚生活は幸せなことだけでなく大変な部分も多いもの。妻がストレスを感じて体調を崩したりしないかが心配というのはうれしい気遣いですよね。ただ、仕事、家事、育児をすべて妻に任せるのではなく、男性ができる部分だけでもサポートするという姿勢を見せれば、そのストレスも軽減できそう。実際に助けになるかどうかよりも、妻を支えたいという夫の気持ちが感じられるかどうかが重要ですよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月30日~2016年12月1日
調査人数:390人(22~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年12月09日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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