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気安く触んなっ! 男性が「見破ってる」女子のモテテク6つ

ファナティック

世の中の雑誌には「女性のモテテク」などいう特集が組まれることも多く、多くの女性はそういった情報を取り入れて、実践してることもあるようです。一生懸命努力はしてるのですが、男性から見ると「全然魅力的じゃない」と思われることもあるのだとか。そこで男性が「勘違いしてるなぁ」と思う女性のモテテクを聞いてみましょう。

ぶりっこキャラ

「男性の目の前でぶりっこなことをする」(24歳/運輸・倉庫/営業職)

「ぶりっこ。天然ぶる。甘えた声を出す」(30歳/学校・教育関連/事務系専門職)

「男性は女性のぶりっこを見破れない」なんて思ったら大間違い。以外にもちゃんと見抜いているんですね。そしてぶりっこを見破ってしまった男性はその女性に対しては気持ちが引いていくかも。

上目遣いは効果なし?

「上目遣い。別に魅力を感じないから」(33歳/小売店/事務系専門職)

「なんでも上目遣いでしゃべれば男受けがいいと思っているところ。やり過ぎるとうっとうしく感じるから」(37歳/情報・IT/技術職)

上目遣いは男性の心をつかめると思っている女性も多いかと思うのですが、そのモテテクはもう通用しないのかも。かわいい顔で男性に上目遣いで見つめても、心の中では鼻で笑われているということもあるのかもしれません。

ボディタッチはほどほどに

「ボディタッチをしきりに行ってくる」(29歳/機械・精密機器/技術職)

「やたらとボディタッチをしてくること。触られるのが得意じゃないやつもいるので」(33歳/商社・卸/営業職)

モテテクの中では必ずと言っていいほど、ボディタッチは勧められていますが、意外や意外ボディタッチを嫌がる男性も多いようです。さりげなかったり、一度くらいならドキッとするかもしれませんが、あまりにも多いと「触られたくない」と思わせてしまうのかもしれません。

かわいいアピール

「自分が一番かわいいと思いこんでいることですかね」(30歳/医療・福祉/事務系専門職)

「大してかわいくもないのに、自分で自分をかわいいと思い込んでいる。正直ぶっ飛ばしたくなる」(34歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

自分に自信を持つことで魅力的に見せようという考え方は間違ってはいないですが、あまりにも「私かわいいでしょ」というのをアピールしすぎると、男性からウザいと思われてしまうかも。

家庭的アピール

「合コンなどで、率先してサラダを取り分ける女子」(23歳/食品・飲料/営業職)

「サラダを取り分けるとか?」(38歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)

男性に「気遣いできますよアピール」をするためには、率先して食べ物を取り分ける女性も多いかと思いますが、実際にはそれが単なるアピールであることがバレている場合も。でも、性格的に気遣いができることもいるので一概にはモテるために行っているとはいえないですよね。

返事をじらす女

「LINEの返事をじらしてすぐにせず、ちょっと待たせる。LINEは内容よりも返信時間が重要なので。スルーされると興味ないんだなという解釈になる」(37歳/機械・精密機器/営業職)

「ちょっとじらしたほうがいいとかいう返事のタイミング」(29歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

男性の気持ちを惹きつけるためには返信をすぐにするなという王道の手も、もはやモテテクにはできないようです。弾性によっては返信が早くないと興味なしのサインだと捉えられちゃうことも。

まとめ

テレビや雑誌などで、あまりにも女性のモテテクが取り上げられるため、男性もそういったことの敏感になってしまっているようですね。「モテるためにはどうしたらいいんだろう」というのは女性にとっても永遠のテーマになりそうです。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数103件(22歳~40歳の働く男性)

 

※この記事は2016年12月07日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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