既読スルーしちゃえ! 生理前のイライラがSNSに現れる女子●●%
ドコモ・ヘルスケアは、女性のカラダとココロをサポートする、大人女子のかかりつけアプリ「カラダのキモチ」の利用者を対象に、月経前症候群(PMS)に関するアンケート調査を実施した。
●PMSが原因で自分らしくない書き込みや行動をした経験
●具体的にどのような行動をしたか
生理前に不調を感じると回答した人のうち、「SNSで自分らしくない書き込みや行動をしたことがある」と答えた方が全体の約半数という結果になった。PMSによるイライラや気分の落ち込みが、SNS上での書き込みや行動に表れてしまう経験がある人が多いことが分かる。具体的な行動としては、SNSを「見ない・読まない」という回答が最も多い結果になり、SNSを使う気にならない、またはネガティブな投稿をしないように、SNSから距離を置いて対処しているのかもしれない。
●年代別の割合
回答を年代別に見てみると、20代では「ネガティブな投稿」と「既読スルー」をしたことがある人の割合が、30,40代と比べて10%以上多い結果となった。
<月経前症候群(PMS)に関するアンケート概要>
・調査主体:ドコモ・ヘルスケア
・調査期間:2016年10月31日(月)~11月14日(月)
・分析対象:「カラダのキモチ」アプリを利用している20~40代の女性
・調査方法:ウェブでのアンケートを実施し、回答結果を分析
・有効回答数:3,274人
(マイナビウーマン編集部)
※この記事は2016年12月06日に公開されたものです