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オレのこと好きやろ? 職場で自分に気があると思ってしまう女子の言動6つ!

ファナティック

職場内で同僚女性と接する際、男性には「もしかして自分に気があるのでは?」と思ってしまう状況がいくつかあるようです。たとえば、どのようなしぐさや言動にそう感じてしまうというのでしょうか? 男性意見をまとめてみました。

やたらと目が合う

・「目が合うとだいたい好きだと判断してますね」(38歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
・「やたら目が合うこと。目がやたら合うってことは気があると思うから」(33歳/運輸・倉庫/その他)

社内で同僚女性が男性社員を見つめる……なんてことはそうそうないかと思います。しかし、やたらと目が合う機会が多いと、もしかすると自分に気があるのかもしれないと感じるようです。男性は、こうした同僚女性の視線も意外と感じ取っているようです。

休日の予定やプライベートなことを聞いてくる

・「休日は何をしているのか聞いてくる」(31歳/機械・精密機器/技術職)
・「『休日は何をしているんですか?』。プライベートが気になるということは自分に興味があるのかと思ってしまうから」(37歳/情報・IT/技術職)

同僚というと、毎日職場で顔を合わすだけの関係ですが、ふとしたときに休日の過ごし方や、プライベートなことに話題が行くこともあるでしょう。そうしたとき、男性は自分に興味があるのだと感じるようです。

食事に誘われたりする

・「今度飲みに行こうと誘われたこと」(25歳/運輸・倉庫/営業職)
・「ご飯に誘われたり、遊びに誘われるとき」(35歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

同期や社内のみんなで飲みに行く機会はあるかもしれませんが、同僚女性に直接ご飯や飲みに行こうと誘われると、多くの男性は「おや?」と思うようです。やはり2人で食事をするというのは、特別に感じるものですよね?

話を聞いてくれる・話しかけてくれる

・「なんとなくちょっとした立ち話でも乗ってくる」(29歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「自分によく話しかけてくれて、笑顔で接してくれる」(33歳/商社・卸/事務系専門職)

これは判断が難しい所ですが、頻繁に話しかけてくれたり、しっかりと話に耳を傾けてくれる同僚女性には、特別なものを感じる傾向にあるようです。同じ話をするのでも、なんとなくちがう所があるのかもしれません。

頼りにされていると感じたとき

・「やたらと仕事のアドバイスを求めようとしてくる」(37歳/小売店/販売職・サービス系)
・「異常に頼りにしてくれているとき。仕事や私生活の相談とか」(30歳/情報・IT/営業職)

同僚であれば仕事のことなどで、アドバイスをしあったり相談を持ちかけられたりすることもあるでしょう。そういったことを持ちかけられた場合などでも、自分に気があるのかもと思う男性はいるようです。

距離が近いような気がするとき

・「距離が近いのは気がある証拠ですね」(35歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)
・「距離が近い。少なくとも距離を置きたいとは思われてなさそう」(38歳/自動車関連/事務系専門職)

話をする際や飲み会の席などで、やたらと距離が近いときなどは、もしかして……と思う男性も多いようです。さりげないスキンシップなどもきっと、同様に感じるのではないでしょうか?

まとめ

同僚男性には、気軽に何でも話せてしまうという女性もいるでしょう。しかし、あまりにも距離が近すぎたり、頻度が多い場合などは、男性からすると特別なものを感じてしまうきっかけにもなるようです。もちろん、好意を抱いている場合はそれでもいいかと思いますが、ちがう場合には誤解を招かぬよう、上手に線引きをして接することが大切だと言えそうです。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年11月にWebアンケート。有効回答数124件(22~38歳の働く男性)

※この記事は2016年12月06日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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