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男性が経験した「最悪な」クリスマスのエピソード・6つ

ファナティック

生きてきた歳の数だけ経験してきたクリスマス。毎年繰り返されるイベントが、必ず楽しいものになるとは限りませんよね。今まで経験してきた中で最悪だったクリスマス、経験したことがある男性にエピソードを教えてもらいました。

よりによってこんなときに

・「彼女との初めてのクリスマスに入院してしまったこと」(33歳/金融・証券/営業職)

・「クリスマスの日に親戚夫婦が別れると言い出し、クリスマスどころではなくなってぶち壊された」(27歳/不動産/営業職)

生きていれば体調が悪くなることもあるし、夫婦の危機も訪れるでしょう。ですが、何もこのクリスマスの日に限ってこんなことになるなんて、本人も想像していなかったはずです。

希望をかなえたはずなのに

・「行きたいと言われたから計画を立てて連れていったのに、混んでるからと不機嫌になられたこと」(26歳/商社・卸/販売職・サービス系)

・「料理を作ったら彼女よりおいしくて、それが理由で別れられた」(38歳/情報・IT/販売職・サービス系)

彼女の喜ぶ顔が見たくて一生懸命頑張ったのに、思うような反応が得られなかったという悲しいエピソードも。おいしい料理が破局の引き金になるなんて、料理上手な男性は罪ですね。

段取り不足でてんやわんや

・「ホームパーティーをする予定で料理等を注文する予定だったが、役割をちゃんと決めていなかったせいもあり、お互いが誰かが頼んでおいてくれていると思い込み、結局、誰も頼んでおらず、急きょあり合わせで間に合わせた」(35歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「レストランに入れなかった。予約をしていないのが悪くて、結局ファミレスになり最悪たった」(29歳/医療・福祉/専門職)

クリスマスを問題なく楽しみたいのなら、十分な段取りが必要です。ほかのカップルも同じことを考えていることを忘れずに、早めに準備・予約・手配を済ませておきましょう。

楽しみにしていた自分にまさかの仕打ち

・「クリスマスを一緒に過ごす予定でプレゼントを用意していたが、クリスマスの少し前に彼女が浮気していたのが発覚した」(38歳/小売店/販売職・サービス系)

・「会う予定はしてなかったが、急に会いたくなり彼女の部屋に向かったら違う男性がいた」(33歳/商社・卸/営業職)

彼女と過ごすクリスマスを想像していたのに、ものの見事に彼女に裏切られてしまったという悲惨な話も。楽しみにしていた自分がむなしくなりそうですね。

会社で迎えたクリスマス

・「仕事。なぜかその日は有休で不在の社員が多く、なぜかその日には定時に社員が帰っていく」(36歳/医薬品・化粧品/その他)

・「一日中仕事、それから残業、家に着いたのは午前4時」(29歳/建設・土木/その他)

社会人であれば致し方ない部分もあるかもしれませんが、早々に帰っていく社員をうらやんでも仕方ありません。諦めるか意を決して有休を取るか、思い切った決断が必要ですね。

誰もが通る大人への通過儀礼

・「サンタの正体を知ってしまったとき。小学生のときかな」(25歳/機械・精密機器/技術職)

・「それまで来ていたサンタが来なくなったとき」(24歳/運輸・倉庫/技術職)

最悪なクリスマスは女性や仕事がらみのことだけではありません。多くの人にとってこれが一番ショッキングなクリスマスだったのでは? 大人になったら自分がサンタをやらなければならないことなど、そのときは知る由もなかったでしょう。

まとめ

このようなエピソードを見ると、自分の経験してきたクリスマスはけっこうマシだったかも、と思える人もいるのでは? 今年のクリスマスは、思いがけないトラブルに見舞われないことを祈りましょう。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年11月にWebアンケート。有効回答数195件(22歳~39歳の働く男性)

 

※この記事は2016年12月03日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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