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マジやめて……。男性が「気持ち悪い」と思ったLINE・7パターン

ファナティック

気になる男性についつい送ってしまうLINE。好きな気持ちはわかりますが、気持ちが入りすぎて男性から「気持ち悪い」と思われてしまうこともあるようです。そこで今回は、思わず「気持ち悪い」と思ってしまった女性からのLINEについて、男性の本音を聞いてみました。

パターン1:彼女ヅラする

・「『誕生日おめでとうって言ってくれると思ってた』。君の誕生日なんて知らないし、関わりはほぼない」(30歳/その他/営業職)

付き合っているわけではないのに、彼女のような体で送られてくるLINE。好きな男性には、ついつい期待したくなりますが、その気持ちを全面に出したLINEは引かれてしまいます。しかしこういった行動が続けば、男性の気持ちは離れていってしまうでしょう。

パターン2:ほとんどストーカー

・「どこで見ていたかわからないが、『何時に○○で見かけたけど』といきなり入って来る」(36歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「何十件も誘いのLINEが来ていて、読んだ瞬間、電話がかかってきたとき」(32歳/情報・IT/技術職)

・「こっちが返信する前に10件コメント入れてた女性がいた」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

LINEを送ったのに相手から返事が返ってこない……よくあるLINEの悩みにも聞こえますが、限度があります。相手からの反応がなくても、慌ててはいけません。「見てくれた?」「なんで返事してくれないの」と送ってしまいたいのを我慢して、時には待つことも大切でしょう。

パターン3:ネガティブな内容を送りつけてくる

・「『私なんか……消えてしまいたい』というのが送られてきたとき。自分に何を求めて送ってきているのか、怖くなった」(35歳/学校・教育関連/技術職)

・「悲観的な内容。面倒くさい女って思う」(34歳/医療・福祉/専門職)

人間ですから、落ち込むこともあるでしょう。しかし、重い話をお互いに言い合える仲でもない限り、一方的にLINEでネガティブな内容を送りつけるのはやめたほうがよさそう。余計に男性の気持ちが遠のいていってしまいます。

パターン4:日常をいちいち報告

・「毎日単文でどうでもいいことばかりの内容」(38歳/電機/営業職)

・「朝起きて夜寝るまでの1日の行動をすべて書いていく。ほぼ日記」(31歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)

LINEでは、メールとちがってひと言だけでもメッセージを送りやすいもの。だからと言って、日常生活の一部始終をちょっとずつ時間差で報告するのは相手に嫌がられます。自分のことをいつも考えていてほしいという気持ちからの行動かもしれませんが、返信がない以上、その恋愛には得策ではないのでしょう。

パターン5:スタンプが多すぎ

・「スタンプばかりのLINE。感情がわかりにくいから」(37歳/その他/営業職)

スタンプや絵文字だけで簡単に送れるのもLINEのいい所でしょう。しかし、中にはそのスタンプだけでは何が言いたいのかわからないものもあります。ちゃんと伝えなければいけない情報は、きちんと文字にして送ったほうが男性の印象はいいようです。

パターン6:人の悪口

・「内容が人の悪口や陰口で気持ち悪い」(26歳/その他/その他)

嫌いな人がいる場合、悪口を言ってしまいたくなることもあるでしょう。しかし、気になる男性にLINEを送るなら、悪口を入れるのは避けておいたほうがいいでしょう。悪口で盛り上がる仲はたいていその場限りです。もっと建設的な会話ができるようになりたいですね。

パターン7:結婚にまつわる話

・「『結婚してーー!』って唐突に言ってくる人」(24歳/その他/技術職)

・「久しぶりきたメッセージのひと言目が『結婚した?』だったとき」(35歳/その他/その他)

酔った勢いなどで、聞きにくいことをズバッと聞けてしまうのもLINEの特徴でしょう。送った側は気持ちが盛り上がっているので、「送っちゃった! ドキドキ」かもしれません。しかしいきなり送られた側は、不快な気持ちになることも。突然結婚についての話題を振られても、困ってしまいます。

<まとめ>

せっかくLINEの連絡先を知っているのなら、有意義なメッセージ交換をしたいもの。どんなアプローチをするかは人によって本当にさまざまでしょう。しかし、相手に「気持ち悪い」と思われないように、いきすぎたことはしないよう気を付けておきたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月17日~2016年11月18日
調査人数:390人(22~39歳の男性)

※この記事は2016年12月02日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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