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好感度アップ! 男性が「おごりたくなる」女子の振る舞い・6つ

ファナティック

男性が女性と親しくなりたいと思うとき、まず誘うのが食事ではないでしょうか。そんなときほとんどの男性は食事をおごってあげたいと思うはずです。しかしおごったあげた後の反応次第で「この子にご飯をおごってあげてよかった」かどうかが変わってくるのです。では、どんな反応をすると男性に喜んでもらえるのでしょうか。

笑顔でお礼

・「ありがとうのときの笑顔がかわいらしい」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

・「笑顔でごちそうさまを言ってくれること。気分がよくなるから」(32歳/運輸・倉庫/技術職)

単に「ごちそうさまでした」とそっけなく言われるよりも、うれしそうな笑顔は「この子におごってあげてよかったなぁ」と思わせる大事なポイントですので、どんなときでもお礼をいうときは笑顔で。

次会ったときにまた言われたとき

・「きちんと感謝してくれる。別のときにちょっとした気遣いをしてくれる」(30歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「すぐにお礼を言ってくれて、翌日にもお礼を言ってくれる」(33歳/商社・卸/事務系専門職)

その場だけの感謝ではなく、次回顔を合わせたときにまた行ってくれると男性はうれしいようです。社会人としても常識ですが、おごってくれたときは感謝をちゃんと伝えると相手の心を喜ばせることができます。

次は自分がおごると言ってくれるとき

・「次は自分におごらせてください、と自分から言ってくる」(36歳/建築・土木/技術職)

・「本当に感謝してくれて、次は自分に出させてと言ってくれる」(28歳/その他/その他)

単におごってもらって「ありがとう」だけではなく、お返しに女性が今度はおごるという態度をとると、男性としてはおごりがいがあったと思うと同時に、ちゃんと感謝を行動で示せる女性だと認識するようです。

メールでお礼を言われる

・「ちゃんとお礼のメールをしてくれる人。口で言うのももちろんいいけど、メールとかLINEとかで文字にして表現してくれると、わざわざ時間をとってくれているとわかるのでうれしい」(39歳/金融・証券/営業職)

・「その場でお礼をしてくれて、後で、メールでもお礼をしてくれる。礼儀正しいから」(33歳/商社・卸/事務系専門職)

メールは文面に人柄も現れますし、何度も読み返すことができるため男性としては、感謝の言葉がしばらく頭に残るでしょう。家に帰ってからメールすることで時間が経っても感謝していることをアピールできます。

次回につながる会話になったとき

・「笑顔で礼を言ってくれる。また誘ってもOKしてくれそうな雰囲気を出している」(38歳/自動車関連/事務系専門職)

・「その日の別れ際と、帰ってからも、今日はおいしかった、次は自分にお店を選ばせてください的な次回への期待をさせる連絡をしてくる子」(37歳/機械・精密機器/営業職)

お礼に加えて次回のデートの約束ができたら、気になっている女性とまたごはんを食べることができるので男性もうれしいですよね。もしも男性とさらに知り合いたいと思うなら「次回は」とか「今度は」という言葉を使うといいでしょう。

言葉だけではなく態度で

・「残さずおいしそうに食べてくれたとき」(23歳/その他/その他)

・「よいしょしてくれて楽しく飲めたとき」(29歳/情報・IT/営業職)

単に「ありがとう」というだけではなく、男性が気持ちよく一緒に過ごせるように気配りをしてくれる女性も人気です。せっかく支払いをするのに女性が食べ物を残したり、無口だったりすると楽しくないですよね。

まとめ

一昔前は男性が女性にご飯をおごることが当たり前になっていましたが、現代においては男性女性平等のため、おごってもらうことにちゃんと感謝しなければ良い女性としては認識されません。男性に良い印象を持ってもらうためにもお礼はちゃんと伝えることが大事ですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数103件(22歳~40歳の働く男性)

 

※この記事は2016年12月02日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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