裸の彼女が……!!　男性は「イエナカ裸族」が嫌？　むしろうれしい？

もし、自分の彼女が、家の中では裸で過ごすタイプの人、つまり「イエナカ裸族」だったら、男性はどう思うものなのでしょうか？　嫌がるのか、歓迎するのか……。気になる男性の本音に迫ってみました。

Q.あなたは、彼女が家で裸族（裸で過ごすタイプ）だった場合、どう思いますか？

「あり」……43.0％
「なし」……57.0％

競ってはいますが、「なし」と答えた人が若干多いですね……。では、「あり」派と「なし」派、それぞれの理由を聞かせてもらいましょう。

＜「あり」派の意見＞

■体さえ大丈夫なら

・「風邪さえひかなければ、別になんでも構いません」（37歳／機械・精密機器／営業職）

・「それはそれで構わないけど、お腹を壊さないようにしてほしい」（38歳／自動車関連／事務系専門職）

裸族だけど風邪をひいている、と言ったら心配ですが、何も体に支障がないのなら、確かにお好きにどうぞ、という感じでしょうね。

■2人きりなら……

・「2人のときなら別に構わないから」（34歳／小売店／事務系専門職）

・「ほかの人に見られるわけではないからいいと思う」（37歳／小売店／販売職・サービス系）

誰か第三者もいる状況で彼女が裸になってしまったら大問題でしょうが、気心が知れている深い関係の2人であれば、何ら問題はないはずです。

■俺も脱ぐ!!

・「いいですね。きっと自分も脱ぎますね」（31歳／情報・IT／技術職）

・「自分もどちらかというと裸族なので」（27歳／その他／その他）

裸族の彼女に付き合うという男性も。男性の中にだって、裸族はいるはずですからね。裸族な彼女を見て、自分も!!　と目覚める男性だっているかもしれません。

では次に、やや優勢だった「なし」派のコメントを見てみましょう。

＜「なし」派の意見＞

■裸は特別なタイミングで……

・「さすがに服は着ましょう。常に裸を見たいわけではない」（35歳／医療・福祉／販売職・サービス系）

・「裸はちゃんとしたときに見たいので、服は着ていてもらいたい」（37歳／食品・飲料／販売職・サービス系）

裸を見すぎてしまうと興奮しなくなるとも言いますし、裸を見せるのは特別なときだけにしてほしい、という気持ちもわかりますね……。

■恥じらいを持って！

・「恥じらいというものを感じてほしいから」（33歳／商社・卸／事務系専門職）

・「家の中でも少しは恥じらいを持っていてほしいから」（32歳／運輸・倉庫／技術職）

ひとりのときならばまだしも、彼と一緒にいるときまで裸族というのはちょっと……という気持ちの男性は多いようです。恥じらいがあれば、そんなことはしないでしょうからね。

■清潔感がない

・「あんまり好きではないです。清潔に感じにくいです」（39歳／商社・卸／事務系専門職）

・「衛生的ではないと思いますので」（33歳／商社・卸／営業職）

衛生面が気になる、という人も。そのまま椅子に座ることもあるわけですから、そういう風に感じる気持ちも出てくるでしょうね。清潔感を重視したい男性にとっては、致命傷かも。

まとめ

イエナカ裸族だからと言って、彼が嫌がるとは限りませんが、嫌がる人が多いのは確かです。自分のポリシーを貫くことも大事ですが、臨機応変に対応することも大人のマナー。イエナカ裸族の女性は、彼の反応を見て、どういうスタンスで行くか考えましょうね。

（ファナティック）

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時：2016年11月4日～11月28日
調査人数：100人（22歳～39歳の働く男性）

※この記事は2016年11月29日に公開されたものです