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離婚じゃぁあ!! 夫婦関係が危うくなったケンカの原因5つ

ファナティック

夫婦で仲良く過ごしていくためには、なるべく喧嘩をしないことが大切になってくるもの。大喧嘩になってしまうと、家庭にも帰りたくなくなってしまいますよね。これまでに離婚につながるかもと感じた「最大の夫婦喧嘩」について、既婚者男性にこっそり暴露してもらいました。

お金の使い込み

・「家の貯金の使い込みがバレたとき」(34歳/機械・精密機器/技術職)

・「一度給料を渡さず使い込んでいて、妻の家族と話し合いになったときは離婚を考えた」(39歳/不動産/営業職)

・「金使いがとても荒い。何でも買ってしまう」(38歳/機械・精密機器/技術職)

結婚後に稼いだお金は、お互いの共有財産ということになりますよね。金額にもよりますが、許可を得ずに勝手に使い込むのは、信頼関係をなくしてしまう問題となりそうです。

借金

・「自分が妻に内緒で多額の借金をしてしまった」(38歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「妻が消費者金融から借金をしていた」(37歳/医療・福祉/専門職)

夫婦で理解しての借金であれば、お互いに節約して返済ということになりますよね。ですが、こっそり借金となると、金額によっては離婚問題にも発展するのではないでしょうか。

子どものこと

・「子どもの教育方針についての意見の食い違い」(35歳/その他/技術職)

・「子どもに対する考え方。お金に対する考え方」(36歳/商社・卸/営業職)

子どもの教育に関しては、夫婦でもそれぞれ持論があるのではないでしょうか。大きく食い違っているようであれば、どちらかが譲らなければ、喧嘩が絶えなくなってしまいそうですね。

浮気がバレた

・「浮気がバレて弁護士に相談されたときに離婚しようと思った」(39歳/その他/営業職)

・「不倫がバレて大喧嘩をしたときに感じた」(34歳/電機/技術職)

浮気は女性の考え方次第かもしれません。一度目ならきちんと謝れば許してもらえることもありますが、そうでない場合もありますよね。

親のことでもめた

・「お互いの両親との関わり方で、意見が合わないとき」(38歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「自分の親のことで揉めたときが一番」(36歳/食品・飲料/事務系専門職)

両親のことで揉めるのは意外と多いのかもしれません。特に同居に関することに関しては譲れない奥さんも多いのではないでしょうか。

まとめ

夫婦喧嘩に関してはいろいろな理由があり、単純に性格の不一致ではすまないようなこともたくさんありますよね。喧嘩をした分、本音が話せて仲が深まるパターンもありますが、お互いに信頼し合える関係が築けなければ冷え切った関係になってしまうのかもしれません。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月8日~11月9日
調査人数:185人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年11月26日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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