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別れ方で決まる!? 「復縁して長続きするカップル」の特徴・6つ

ファナティック

一度、何らかの理由で別れてしまったカップルでも、復縁し、その後うまくやっていくこともあります。逆に、復縁したけれどやっぱりダメだった、というカップルも多いですよね。復縁してから長続きするカップルと、そうじゃないカップルでは何がちがうのでしょうか? 今回は長続きするカップルに注目し、その特徴を女性たちに考察してもらいました。

同じことを繰り返さない

・「前回別れた理由と同じことを繰り返さない」(23歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「以前別れた原因を、お互いに気を付けて繰り返さないようにしている。2人が意識して気を付けることで、よい関係を保てると思うから」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

前回別れた理由が、浮気やケンカならば、同じことを決して繰り返さない、ということは何よりも大事なのかもしれません。同じことをすれば、信頼が失われることはまちがいありませんよね。

変わること

・「最低でも、どちらかが大きく変わること。それがなかったら、同じことを繰り返すだけだから」(33歳/学校・教育関連/技術職)

・「別れている最中に何か成長するきっかけのあったカップルは、復縁していい関係ができると思います。成長がなければまた繰り返すだけなので」(30歳/医療・福祉/専門職)

お互いが別れたときから何も変わらないままだったら、同じことを再び繰り返す可能性がグッと高まることでしょう。

悪いところを認める

・「お互いの短所を認め合い、悪いところを修正した上で付き合う」(33歳/不動産/専門職)

・「素直に謝ったり、思いを伝えられるカップル。こじれることなく仲直りしやすそうだから」(32歳/金融・証券/専門職)

「私は悪くない!」と意地を張り続けることは賢明とは言えません。同じ過ちをおかさないために、自分を変えようと本気で思うのであれば、非を認め、謝る姿勢が大切ですね。

話し合う

・「お互いに納得できない部分をちゃんと話し合っている」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「うそや隠しごとをせずになんでも話し合う」(26歳/建設・土木/事務系専門職)

お互いに何が問題で別れたのか、ちゃんと理解し合っていないように感じる部分が少しでもあるのなら、とことん話すところからはじめるべきでしょう。曖昧な理解だけでは、これからどこをどう改善していけばいいのかわかりません。

キレイな別れ方

・「キレイに別れたのち、復縁したカップル。別れるときにゴタゴタがあるとわだかまりが残っていそうだから」(31歳/その他/その他)

・「別れたときの別れ方が円満だった」(32歳/自動車関連/営業職)

泥沼な破局をしたわけではなく、別れざるを得なかった、というようなキレイな別れ方ならば、きっとさほど大きな障害はなく復縁することが可能でしょう。しかし、ここでも別れなくてはならなかった問題をちゃんと解決しないと、長続きは難しいでしょうね。

お互いがどれだけ大切か

・「お互いの大切さをお互いがちゃんと理解できたカップル。失って初めて気づけることはあると思う」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「別れていた間に、どんな人と付き合ったか。やっぱりあの人がよかったとお互いが思い合う」(32歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)

ドラマや映画の中ではよくある話ですが、別れてから相手の本当の価値がわかり、自分にとってなくてはならない人物だったと理解すれば、きっと復縁後はうまくやっていけるでしょう。

<まとめ>

復縁にはいろいろな形がありますが、そのときの対処、気の持ちようによって、長続きするか、再び別れてしまうかが決まると言っても過言ではないでしょう。もし、復縁したい彼がいるのなら、そのことは肝に銘じておきたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月20日~2016年11月8日
調査人数:100人(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年11月26日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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