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オレにかまうなっ!! 職場でされて困った、女子の好き好きアピール6選!

ファナティック

毎日の行動範囲が限られる社会人男女にとって、「職場」は大切な出会いの場でもあります。仕事を頑張るのは当たり前! その上で、もしも職場に好きな人がいてくれたら……毎日がもっと楽しくなりそうですよね。つい「好き好き」アピールをしてしまいそうですが、実はそれが相手の男性を困惑させているケースもアリ!? 社会人男性のみなさんを対象に、これまでに職場の女性からされて困った「好き好き」アピールについて調査しました。

ケース1「待ち伏せにうんざり」

・「わざわざ自分が帰る時間まで退社せずに意地でも一緒に帰りたがる!!」(30歳/小売店/販売職・サービス系)
・「自分が給湯室にお茶を入れに行くと必ず着いてくる女性。結局根負けして付き合った」(34歳/機械・精密機器/技術職)

職場で2人きりになるチャンスは、意外と少ないものです。「ないなら自分で作りだす!」という信念の下、「待ち伏せ」という戦法で攻める方もいるよう。男性の中にうんざりする気持ちはあるようですが、「押しに負けて」という意見もチラホラ。一定の効果が期待できるのかも!?

ケース2「ボディータッチでゲンナリ」

・「やたら体を触るスキンシップをしてくる。いつも適当にスルーしている。関係はただの同僚のまま」(33歳/その他/事務系専門職)
・「何かあると腕に手を絡めて質問などをしてくる」(28歳/医療・福祉/経営・コンサルタント系)

モテテクとしても鉄板のボディータッチですが、職場で「うれしい」と感じる男性はほぼいないよう。相手になんの反応も見られなければ、作戦を変えるのもひとつの方法です。

ケース3「周囲の目線も気になるメモ」

・「電話や来客のメモに必ずハートマークを付けてくる」(29歳/情報・IT/技術職)
・「連絡先交換を断ったのに一方的に連絡先を書いた紙を渡してきた。丁重に受け取り拒否した」(30歳/電機/技術職)

仕事をする上で、日常的にメモをやりとりする方も多いはず。その中に秘密のメッセージを仕込むのも、立派な好き好きアピールです。決して派手ではありませんが、回数が多い分、男性たちにボディーブローのようなダメージを与えるのかもしれませんね。

ケース4「断りづらいプレゼント」

・「手作り弁当を作ってきて無理やり渡された」(37歳/機械・精密機器/技術職)
・「何でかわからないが、会うたびにプレゼントを持ってくる。結局自分は興味がないから、と強引に切り出して打ち切った」(33歳/その他/販売職・サービス系)

メモ作戦と比較すると、こちらはかなりのインパクトです! とはいえ、たとえ相手が好きな人であっても、「いきなりは重い!」というのがホンネでしょう。自分だけで盛り上がるのは禁物です。

ケース5「率直な告白」

・「気になるということをストレートに言われたこと。返答に困る」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「みんなの前で告白された。その場は冗談っぽく断った。今でもみんなで飲みに行ったりはする」(27歳/その他/販売職・サービス系)

今後も同僚として、普通に付き合っていかなければならない間柄だからこそ、「ストレートな告白」も慎重に行うべきでしょうね。勝利が確実と見込めるときを狙う、もしくは相手から告白させるよう仕向けるのがベストですよ。

ケース6「周囲のおせっかいが……」

・「アピールによりまわりがくっつけようとし始めるのは耐えられなかった」(35歳/その他/その他)
・「まわりに好意を伝えていたため、自分は好きでなかったので関係の維持が難しかった」(25歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

本人の好き好きアピールよりも、周囲のサポートのほうが面倒くさい! これも職場恋愛あるあるかもしれませんね。好きな男性をイラッとさせれば、その分可能性は低くなります。慎重に行動するのがオススメですよ。

まとめ

そもそも職場は、仕事をするための場所! それを忘れてしまったかのような、大胆な好き好きアピールに対して、困ってしまう男性が多いことがわかりました。どんな返答をされたとしても、職場の人間関係は継続していくもの。そんな点も踏まえて、控えめにアピールしたほうがいいのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年11月にWebアンケート。有効回答数143件(22~38歳の働く男性)

※この記事は2016年11月22日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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