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暖房代を節約! 冬だからこそ知っておきたい節約術・6つ

ファナティック

寒い風の時期になると、暖房などの光熱費もかさみがちです。そんな冬の時期にこそ役立つ節約方法があるようです。働く女性に、寒い冬に役立つ節約方法について伺ってみました。

くっついて暖を取る

・「お互い同じ部屋でくっついていること」(30歳/電機/事務系専門職)

・「一緒に毛布にくるまってくっついている」(39歳/その他/その他)

寒い室内でも一緒にくっついていると、なんだか温かく感じるものですよね。毛布なんかにくるまって過ごすと、幸せな気分でぽかぽかになれそうです。

エアコンは使わずこたつで過ごす

・「エアコンやヒーターをつけずにこたつだけで過ごす」(22歳/その他/その他)

・「一つの部屋に集まってこたつに入る」(22歳/その他/その他)

確かにエアコンは電力の消費が激しく電気代もかさむ印象です。こたつにみんなで入れば、会話も弾みあったかく過ごすことができそうですね。

たくさん着込んで暖かくする

・「とにかくたくさん着込んで、洋服で暖を取ること」(36歳/その他/その他)

・「暖かい服をたくさん着る。靴下重ね履き」(36歳/自動車関連/その他)

洋服や靴下など、暖かいものをたくさん着込んで暖を取るという意見も多いです。毛布やはんてんなどを羽織るといった意見もありました。

鍋料理をして暖める

・「鍋料理。体もお部屋も暖まるから」(39歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「鍋料理の出番を多くする。暖まるしお腹いっぱいになる」(25歳/その他/その他)

鍋料理をつくれば、水蒸気の力でお部屋の温度も自然と上がります。お部屋も身体も両方暖まる、一石二鳥で賢い暖の取り方かもしれませんね。

湯たんぽやカイロなどのあったかグッズを活用

・「ブランケットと湯たんぽとこたつでしのいで、エアコンはつけない」(31歳/学校・教育関連/その他)

・「カイロを冷えやすい箇所に張って、暖房器具をなるべく使わないようにする」(22歳/その他/販売職・サービス系)

暖房器具などを使わずに、カイロや湯たんぽなどを使って、節約をすると回答した方も少なくありません。こうしたあったかグッズはエコで経済的ですよね。

お部屋に寒さ対策を施す

・「窓に緩衝材を貼り付けて熱が逃げないようにする」(33歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

・「床に断熱シートを引いてふとんを引く」(27歳/その他/事務系専門職)

窓や床の部分に、寒さを防止するシートなどを貼るなどして、対策を施すという方もいました。地域によってはこうした対策で、大きく室内の寒さが変化するため、結果的に暖房代の節約にもなります。

まとめ

意外とみなさん、寒い冬でもエコな暮らしを心がけているようです。昔ながらの湯たんぽやこたつなどは、こうしたときでも大活躍です。冬ならではの鍋料理も、とてもエコで合理的な団の取り方ですよね。もちろん、寒さを我慢しすぎて体調を崩してしまってどうしようもありませんので、そこは加減をしながら節約できれば良さそうですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年10月にWebアンケート。有効回答数208件(22歳~39歳の働く女性)

※この記事は2016年11月20日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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