育ちが悪いと思われる4つの特徴と改善法
育ちが悪い人の特徴
アンケートの結果を元に、育ちが悪い人の特徴をまとめていきます。
(1)大人になりきれていない
多くの人が大人になるまでに習得してきているマナーや分別・道徳観などが身に付いておらず、子どものままのような人です。きちんとした教育が受けられなかったことが原因かもしれませんが、これこそ“キングオブ育ちが悪い”だと思います。
(2)自分を客観視できていない
動作や挙動・発言がガサツ……などは、自分を客観視できていないためではないでしょうか? 誰しも若いころは自分を客観視することが難しいものですが、大人になってからふと気付くと、とても恥ずかしいものです。
(3)マナーを軽視している
マナーというものが世に存在することは、大人ならご存知でしょう。親がきちんと教えてくれなくても、自分で学んで身に付けている人はたくさんいるのです。
それをしてこなかったのはつまり、「マナーなんてくだらない」などと軽視しているからかもしれません。そういった姿勢は、「育ちが良い」人から見ると、気になるものです。