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「育ちがいい女性」が絶対しないこと・6選

ファナティック

特に意識していなくても自然に出てくる上品な振る舞い。それを見ているだけで「育ちがよさそうだな」と思いますよね。育ちのよさというのは、体の中に染みついているもの。今回は、育ちがいい女性なら絶対にしないだろうと思うことについて、社会人女性に聞いてみました。

乱暴な言葉遣い

・「言葉遣いが悪い。育ちがいい女性はみんなそろって言葉遣いと常識がちゃんとある」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

・「下品な言葉や大声で話したりは絶対しないと思う」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

話し方というのはその人の育ちが如実に表れるものですよね。ていねいな言葉使いだけでなく大声を出さない、その場に合った話し方ができるというのも、育ちのよさを感じさせるポイントと言えそうです。

下品な食べ方

・「くちゃくちゃ食べる。育ちがいい人はキレイに食べると思うから」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「汚い食べ方、音を立てて食べる、など」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

箸やナイフ、フォークを正しく使えるのはもちろん、食べ方にも育ちのよさは現れそう。口の中にモノが入ったまま話したり、食べ散らかしたりという人を見ていると育ちがいいとは思えませんよね。

人をバカにする

・「まわりの人をバカにすることを言わない。自分に自信がありそうなので」(28歳/医療・福祉/専門職)

・「大きな声で人をののしること。品がないから」(32歳/商社・卸/その他)

気持ちに余裕があって人に対するやあしさもある育ちのいい女性。周囲の人を認めるという心の広さも持っていそうなので、人をバカにするということもなさそう。自分に自信があれば人を蹴落とす必要もありませんよね。

人の悪口を言う

・「人の悪口を言わない。人との関係をちゃんと取れる人だと思うから」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「その場にいない人の悪口を言うこと。育ちがいい人は、陰口は言わない」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

人の悪口を言っているときの顔というのは、本当に品がないもの。どんなに腹が立つ相手だとしても、陰でその人のことを悪く言うと、自分も同じ種類の人間だと思われるだけで損ですよね。

泥酔

・「酔いつぶれること。程よく楽しみながら酔う程度をわきまえてそう」(28歳/金融・証券/営業職)

・「お酒に酔ってベロベロになる」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

お酒を楽しむのはいいけれど、記憶をなくすほど泥酔するというのは品のない飲み方。コミュニケーションの手段にもなるお酒の席で上品に見せるには、自分にとっての適量を知ることが大事ですよね。

品のない言動

・「あぐらをかいたり、股を広げて座ったりする」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「人前でゲップ。とても下品だと思うから」(29歳/ソフトウェア/技術職)

普段の立ち居振る舞いというのも育ちのよさが見え隠れするところ。座るときには膝をそろえる、背筋を伸ばして歩くということに気をつけるだけでも、上品な女性だなと思ってもらえそうですね。

まとめ

実際、育ちがいいかどうかということはわからなくても、そう感じさせる女性というのは確かにいますよね。ちょっとしたしぐさ、立ち居振る舞いの美しさから感じられる育ちのよさというのは、努力次第で身につけることができるもの。ガサツな振る舞いはそれだけで自分の品格を下げてしまうものなので、改めたほうがよさそう。キレイな人というのは、ルックスのよさだけでなく育ちのよさや上品さも併せ持っているのかもしれませんね

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月19日~10月30日
調査人数:134人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年11月18日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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