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どうしよう、拒めない……。男友だちとキスしてもいいかもっと思った理由3つ!

大場杏

キスは、一般的には彼氏としかしないという認識ではないでしょうか。キスがしたい衝動が起きたときの理由もさまざまあると思いますが、その相手が「男友だち」だったことがありますか? 男友だちと一緒にいて、キスしてもいいかもっと思ったことはあるか具体的な理由を聞いてみました。「好き」な感情ではないとしたら、それはどのような感情!?

男性として「アリ」な男友だち

・「嫌いではないし、彼氏もいなかったから」(25歳/金融・証券/事務系専門職)
・「一緒にいて楽しかったりちょっと好き」(34歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「ふたりきりのとき、何となく嫌な感じがしなかった」(29歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「友だちだけど男としてもいいなあと思っている人なら」(24歳/人材派遣・人材紹介/その他)

いま現在「友だち」だとしても、いつ何が起こるかわからないのが異性の友だち。だから「友人」とは言っても性がちがえば疑うし心配だし、警戒してしまうものですよね。お互いさまの感情だから嫉妬しても、許して!

その場の雰囲気に流されてもいいと思った

・「お酒に酔っていて、人肌恋しくなった」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「その場の雰囲気というか、そのほうがいいと感じて」(33歳/不動産/事務系専門職)
・「落ち込んだときに優しくされて、少しときめいてしまったときがあったから」(26歳/商社・卸/事務系専門職)
・「お酒をのんでいい気分になったとか」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

「普段とちがい男らしいところを見てしまったとき」とその場の雰囲気で「キスしてもいい」と感じてしまうことはあるのではないでしょうか。お酒の影響しかり……ホルモンを活性化させるのは健康にもいいはず。無問題!

感謝の気持ちをキスで表現したくなった

・「すごく助けてもらったときにお礼にほっぺたへのキスならありかなと、やっぱ『ありがとう』だけじゃ悪いし、かといってプレゼント買うお金もないので」(35歳/小売店/販売職・サービス系)
・「困っているときに親身に相談に乗ってくれて、その人に対して好意を抱いたから」(25歳/その他/専門職)

感情が高まったとき、人肌に触れたくなったりしますよね。感謝の気持ちをキスで現したいというのもなかなかですが、理解できる方もわりといるのではないでしょうか。ただ、対価をキスで払うことを強要なんてものでしたら止めたほうがいいかと。

まとめ

男性からすれば、この結果を見たらやっぱり「男友だち」という存在を警戒するのも仕方ないと思えそうですね。女性から見た場合の「女友だち」も悩ましい存在でしかないですが、信頼し合うとか信用とかそういう問題でもないのですよね。男女の関係は摩訶不思議!

(大場 杏)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン』にて2016年11月にWebアンケート。有効回答数125件(22~36歳の社会人女性)

※この記事は2016年11月15日に公開されたものです

大場杏

編集ディレクター・ライター/医療系出版社で本を2冊担当。その後広告代理店にて商業施設や航空会社、外資系メーカーの広告・販促物全般、カタログ冊子、DMそして連動するWEB制作に従事。趣味はスポーツ観戦と海外旅行とライブ。宇宙や恐竜など壮大なものに惹かれ、わくわくします。

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