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ごめん、もう無理!! 彼氏に完っっ全に冷めた理由6つ

ファナティック

付き合い始めたころのドキドキした気持ちがいつの間にか薄れていって、最後には完全に気持ちが冷めてしまう。少しずつのこともあれば、ふとしたときに一瞬でということもある「冷める」瞬間。今回は、どんなときに彼への気持ちが冷めてしまったのかを女性たちに聞いてみました。

ワガママ

・「彼のワガママを許せなくなって嫌気が差してしまったことがあるから」(26歳/商社・卸/事務系専門職)

・「真剣な話をしているのに、子どもみたいに駄々をこねてきたとき」(27歳/電機/事務系専門職)

付き合いに慣れてくるとお互いに少しずつワガママになっていくもの。でも、ある程度までは相手に対する愛情で我慢もできますよね。ただし、そのワガママも度が過ぎると愛情自体を失くしてしまうきっかけになってしまうようです。

将来が不安になった

・「結婚話になって嫁を家政婦のようにしか考えてなかったとき」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「突然仕事をやめてニートになったとき」(28歳/不動産/秘書・アシスタント職)

長く付き合っている彼なら自然に出てくる結婚話。でも、彼と付き合っている間に将来への不安を感じてしまったら結婚についても考えられなくなりそう。このまま付き合っても結婚はないと思った瞬間に冷めてしまう人もいそうですね。

一緒にいすぎた

・「毎日一緒にいすぎて家族みたいになっちゃって、手も繋ぎたくなかった」(28歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「6年付き合ってなぜか急に冷めてしまい、手も繋ぎたくないくらい冷め切ってしまった」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

好きな気持ちが全くなくなったというよりも彼への愛情が違った形になってしまったという人も。一緒にいる時間が長くなってより愛情が深まる人もいますが、家族や身内としか思えなくなると恋人としては付き合えなくなりそうですね。

ダメ男だった

・「モラハラを立て続けにされたとき」(33歳/不動産/専門職)

・「たくさん、批判され過ぎて、言いたいことが言えなくなってしまって疲れた」(30歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

付き合っている間に彼に批判され続けていつの間にか自分が自分らしくいられなくなった。このままだと、ずっと彼の言いなりになるだけだと気づいたときに気持ちが冷めた女性もいるようですね。

ウソをつかれた

・「禁煙すると約束してくれたのに、裏切って吸い続けていたこと」(29歳/機械・精密機器/技術職)

・「大きなウソをつかれたとき。自分のことしか考えてないような発言や態度だったとき。不細工だということに気づいたとき(夢から覚めた。笑)」(32歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

大きなウソでも小さなウソでも、信じていて人にウソをつかれるのはつらいこと。そのウソが彼の身勝手から出たものなら余計に自分への思いやりを感じられなくなって気持ちも冷めてしまいますよね。

他人に接する態度が悪い

・「友人に対する冷たい態度を見たとき怖くなった」(33歳/不動産/事務系専門職)

・「高齢者や店員さんに対する態度が悪い」(27歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

自分にとって最高の彼氏だとしても他の人に接する態度に疑問がわくと、今までと同じような目で彼を見られなくなるかも。本当の彼の姿はどちらなのかと考えてしまうと、素直に彼を愛することもできなくなりそうですね。

まとめ

長く付き合ったことが冷めた理由という人もいれば、彼の許せない部分に気づいたときに冷めてしまったという人も。好きだからなんでも許せるという人もいるでしょうが、自分の中でどうしても許せない部分というのは誰にでもあるもの。彼の言動がそれに触れた瞬間に愛情は一瞬でなくなるようです。好きだった人を嫌いになるのは寂しいことですが、信じられなくなった相手と無理をして一緒にいるのもつらいことですよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月14日~11月1日
調査人数:128人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年11月13日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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