絶対本命になれない“セカンド女子”の特徴6つ
恋人ができたときでも、なぜかセカンドにしかなれないという女性がいます。このような女性には、何らかの共通点や特徴があるばずです。一体セカンドにしかなれないような女性には、どのような特徴があるのでしょうか?
何でも受け入れてしまう女性
・「なんでも受け入れる女性。尽くしている自分に酔う女性」(34歳/その他/事務系専門職)
・「なんでもホイホイ相手の言うことを聞く都合のいい女性」(30歳/医療・福祉/専門職)
相手の言葉をそのまま受け取り、なんでも受け入れてしまうような女性は、いいようにあしらわれがちです。本命になれずセカンド止まりになりそうだと感じる女性も多いですね。
相手に合わせてばかりの女性
・「相手の都合上に合わせる女性。体を簡単に許す人」(35歳/小売店/販売職・サービス系)
・「夜中でも呼ばれたらすぐ行く。自分の都合より相手の都合ばかり優先する」(28歳/医療・福祉/販売職・サービス系)
相手の都合を最優先し、呼ばれれば予定があっても相手の元へ行く。そんな風に相手に合わせてばかりいては、セカンド扱いされそうです。
好き過ぎて周りが見えない女性
・「好きな気持ちだけで、周りがとにかく見えていない」(31歳/人材派遣・人材紹介/販売職・サービス系)
・「その男の人のことを好きすぎること。その人のことばかり考えていないで、他の趣味や仕事のことを考えていれば、そのクソ男のことを忘れる時間が必要」(29歳/情報・IT/事務系専門職)
好きだという気持ちは大切ですが、周りが見えないほど盲目状態なのは考えものです。少しは視野を広げた方がよいのでは? と考える女性も多いようですよ。
依存心の強い女性
・「自立できてない、依存してないと生きていけない」(27歳/医療・福祉/専門職)
・「他者に対する依存心が強い人。精神的に自立できていない人」(35歳/その他/その他)
相手に依存してばかりのタイプも、本命にはなれないケースが多いようです。自立心の少ない女性は、恋人同士としてのバランスを保つのが難しいというのもひとつの問題点なのかもしれません。
自分の意見を出せない女性
・「自分が何をしたいか、など自分主体の意見がないこと」(27歳/情報・IT/経営・コンサルタント系)
・「自分の意見を言えない人。相手に合わせる人」(30歳/その他/その他)
自分意見を言えず押し殺してしまう女性は、ついつい相手の意見や都合に合わせてしまいがちです。主体性も低いため、セカンド扱いされてしまうこともあるでしょう。
人のものをほしがる女性
・「人の相手をとることに快感を得ているのではないでしょうか」(30歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「人のものにしか興味のない人。自分に自信がない人」(29歳/その他/その他)
人のものをほしがったり、他人をうらやんでばかりいるような女性は、自信がなく人のまねばかりしがちです。こうした女性は都合よく利用され、セカンド扱いされることもあるようですよ。
まとめ
恋人同士というのは相手とのバランスが大切です。最初から力関係が大きくあったり、どちらかに依存するなどの傾きがあっては、うまく成り立ちません。相手の都合に合わせてばかりの女性は、やはり都合よく利用されてしまう可能性も高くなりそうですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年10月にWebアンケート。有効回答数208件(22歳~39歳の働く女性)
※この記事は2016年11月13日に公開されたものです